- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人材業界のインターンを探す中で目に着きました。特に他の企業さんのような「営業体験」の形で無く「経営シュミレーションゲームを用いたインターンシップ」であるという点が単純に面白そうと感じたため応募して参加させて頂きました。続きを読む(全109文字)
【AIで革新、コンサル体験】【22卒】NTTデータの夏インターン体験記(理系/ワークショップ型インターンシップ)No.11586(東京大学大学院/男性)(2020/11/13公開)
株式会社NTTデータのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 NTTデータのレポート
公開日:2020年11月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- ワークショップ型インターンシップ
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
研究活動でAIを活用してデータ分析を行っており、IT技術の導入などをやっている会社に興味があった。同時にコンサルタントに興味があったこともあり、インターンの広告にコンサルタント体験ができると記入されていたため興味を持った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
複数の選考体験記を読み込むことで面接であればよく聞かれる質問内容、グループディスカッションであれば議論する内容について予測を立てた。面接、グループディスカッションではNTTデータのホームページを読むことで求められている人材像を把握して、それに沿うように受け答えを行った。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
大企業と中小企業の違い
進め方・雰囲気・気をつけたこと
面接の前に面接官の方から「全体で納得のいくような結論を出すことを心掛けてください」といわれた。それに沿うように、あまり自分の意見を前面に出すというよりは、全体の意見を組み合わせて結論を出すようにした。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大早計5割 地方大学5割 地方大学が多い印象だった。MARCH学生はいなかったのでフィルターがあるのかもしれない。
- 参加学生の特徴
- 取りあえず就職活動を始めてみたという人が多く、NTTデータに特別興味があるというわけではなかった。人当たりが良い人が多く、グループディスカッションを通してそういった人を取っている印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
地方銀行の業務をAI技術を導入により効率化せよ
前半にやったこと
政策立案の体験。特に特徴的だったのが、社員さんがクライアントになりきってインタビューを行ったこと。クライアントさんの未来像や、課題感を引き出せる質問をグループディスカッションを通して考えた。
後半にやったこと
前半に集めた内容を使って政策立案を進めた。かなり細かい要件定義が求められた。このタイミングでメンターの社員さんが増え、好きなタイミングで質問をすることができ、一緒にプレゼン内容を仕上げていく感じだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プロ意識を持って仕事に挑みなさいという言葉だった。社員さんがクライアント、上司になりきり、本当にコンサルタントのように扱われた。インタビュー前のあいさつなど本当の社会人のような挨拶が求められ、社会人として気を付けるべきポイントが分かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
4日間オンラインで参加はかなりつらかった。目の疲れや座り疲れなど対面にはない疲労があると思う。また4日間のうち最終日は夜中まで残業を行った。他のグループは2日間残業をしたようで、求められているアウトプットの基準は高く、かなり努力をする必要がある。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
本当のコンサルタントのような体験ができたこと。上司、クライアントは情報を与えてくれるわけではなく、こちらから情報を引き出す必要があることを学んだ。そのためにはそれ相応の質問の仕方や、接し方があり、一人の人間として成熟していなければコンサルタントはやっていけないと学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
要件定義について勉強しておくとよかった。業務フロー図等全くなじみがなく、社員さんが丁寧に説明してくれたからよかったが、置いて行かれるおころだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
学生に落ち着いた人が多く、がつがつした印象がなかったから。日本の典型的な大企業のように安定志向の学生が多いと感じ、自分には合わないと感じた。またそもそもslerの仕事が既存のシステムの導入であり、戦略を0から考えるわけではなかったという点が自分がやりたいこととずれていた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンでは主に戦略提案のところでグループに貢献をし、優秀賞をいただき表彰までされたから。インターン参加学生には本選考では優遇が例年ある層なので、インターンでの評価が本選考でも大きく効くと思う。また戦略提案においてチームを引っ張る能力をアピールできた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がったのは参加している学生の雰囲気が自分には合わないと感じたからだ。落ち着いた印象でありがつがつ進めい自分とはうまくいかないと思った。また業務内容にも興味を持てなかった。slerなのでシステム導入が多く、戦略的思考は少ないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考を通してメンターの方が適宜グループに参加し、ディスカッションの内容を確認していたから。何かしらの評価がそこで行われていると考えられる。また先輩の体験記からも、インターン生のみが乗れるルートがあると聞いたことがある。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
その後のフォローについては現状特に行われていない。稀にメールが来ることはあり、インターンに参加した人のみが受け取れる情報が今後は出てくるかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
AIに強みを持つスタートアップまたはリクルートやP&Gなど人ががつがつしている企業を志望している。もともとAIなどの最先端技術に興味があったこと、またがつがつしていて推進力が高いエネルギッシュな人がいる企業で働きたいと思っているから。またデータ分析によるコンサルティングにも興味があり、PwCやデロイトも参加予定である。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望企業・志望業界は変わらなかった。むしろ違った業務内容や人に触れたことで、一層もともと志望していた企業・業界で働きたいと感じた。志望業界とのマッチング度合いは大事であり、短期間のインターンシップでもそれは計ることができる。NTTデータは私には合っていなかったようであり、たったの4日間であったがかなりストレスを感じた。
株式会社NTTデータのインターン体験記
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NTTデータの 会社情報
会社名 | 株式会社NTTデータ |
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フリガナ | エヌティティデータグループ |
設立日 | 1995年4月 |
資本金 | 1425億2000万円 |
従業員数 | 198,400人 |
売上高 | 4兆3673億8700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐々木 裕 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目3番3号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 905万円 |
電話番号 | 03-5546-8202 |
URL | https://www.nttdata.com/jp/ja/about-us/ |
採用URL | https://nttdata-recruit.com/ |