【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の社員【面接の雰囲気】面接官は女性の二年目の社員でした。とてもフランクな雰囲気の中で面接が進められました。逆質問長いです。【会社選びの軸を聞かれました。】私は、人々の共感を生み、社会を変革することができるかを就職活動の軸にしています。私は趣味でJリーグのサッカーチームのサポーター活動に取り組んでいます。その活動には約100人の人が集まりグループとして活動しています。そして、集まった人たちは皆が自分の愛するチームを強くしたいという思いで活動しています。そのために、チームを知ってもらうために街中での告知活動を行う人もいれば、スタジアムで応援を仕切り選手がプレイしやすい環境づくりに取り組む人もいます。このような経験を通して、人々が同じ思いを持ち、何かに取り組むことで一人で行うよりも数倍もの力が生まれるということを学びました。そのため、私は人と人が共感しあえるようなプラットフォームを作り、社会をより良いに方向に変革することが働くことの意義であると捉えています。【学生時代に力を入れて取り組んだこと】大学の公認団体で代表を務めていること。その団体には30のサークルが加盟し、1000人の学生が所属していた。団体の魅力として有志の宿泊行事が挙げられる。その行事は、年に4回行われ、所属しているサークルの仲間との仲を深めることができるだけではなく、サークルの垣根を越えた交流ができることが魅力であると考えられます。自分自身1年次からこの行事に参加していて、これまでに様々なコミュニティの人と繋がることができ、4年間という大学生活を豊かなものにしてくれたと考えています。しかし、年々行事の参加者が減少していることが課題として挙げられます。そこで、私はこれまでこの団体に所属しこの行事に参加することで得られた、素晴らしい経験をより多くの人にしてもらいたいという思いで代表に立候補しました。行事をより良いものにするために団体を運営統括している執行部員の仲間と協力して、一から行事を企画しました。この際、私は代表という立場から、いろんな立場の方から意見をもらい俯瞰的に組織を見ることを心掛けました。そうすることで、誰もが参加できる行事づくりを心掛けました。そして、広報サークルなどと協力して行事のPRを行った結果、第一回の行事では例年よりも約25%参加者を増やすことができました。後日、行ったアンケートでは他サークルの人と交流することができてよかったという回答を多くいただくことができました。この経験から、仲間と協力することでひとりでは成し得ないことも成し得るということを学びました。また、今年の年度末に行われる第4回の行事ではより多くの人に参加してもらえるよう取り組んでいこうと仲間と意気込んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業研究を徹底して行い、自己分析と照らし合わせて企業とマッチしていることをアピールして点が評価されたと思います。それと、ゆっくりと明るく話すことを意識したことも良かったと思います。
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