【志望度を深掘り、笑顔で信頼】【21卒】三菱ケミカルの総合職（事務系）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11279（慶應義塾大学/女性）（2021/1/20公開）

かなり志望度を確認され、今後就職活動を続けるのか意思確認をされました。内定をもらったら続けないと回答しました。

どうして化学メーカーなのか、どうして三菱ケミカルなのか、というところをとにかく深掘りして自分の性格や強み、やりたいことと結びつけて語れるようにすることが大切だと思います。
また、営業という職種柄、人当たりの良さや第一印象などもかなり重視されていると思います。ハキハキと笑顔で話し、相手に信頼してもらえるようにすることが大切です。文系から化学メーカーを志望するということはかなりの勉強が必要になるため勤勉さも示せるといいと思います。

自分をしっかりと持っていて、回答に一貫性があることと、人当たり良く面接官と会話形式で楽しくお話しできるかが大きな分かれ目だと思います。三菱ケミカルで働きたい、ということを面接官との会話の中でいろいろな話し方で伝えられれば必ず評価してくれる会社です。

最終面接も意思確認レベルではなく、志望度の高さと人柄をしっかりと評価されていると感じました。選考全体を通じて、社員の方は穏やかで落ち着いていて、逆質問などでもなんでも優しく答えてくださります。穏やかな雰囲気に流されて気が緩まないように注意してください。

電話番号を教えていただき、いつでも困ったら電話していいと言ってくれました。