22卒 本選考ES
Openコース
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(各30字以内)
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A.
1.塾講師として、3年間担当生徒の志望校合格のために尽力したこと 2.所属サークルでイベント運営の代表を務め、新規企画を行ったこと 3.高校時代の野球部で、自主練習への取り組みを改善し成長したこと 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。(600字以内)
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A.
個別指導塾で3年間講師を務め、担当した5人の生徒全員の合格に貢献した。当初私が担当した2人の生徒はどちらも勉強嫌いで、指導自体も素直に聞かなかった。実際に、最初はただ形通り指導を行うことしかできず、担当して2か月後のテストでは、ともに成績が下がってしまった。この現状から、成績向上のためには自身の指導の改善が必要だと考え、2つの取り組みを行った。1つ目に、勉強嫌いな生徒には、まず自身のプライベートの話をすることを心掛けた。これにより、まず講師である私を好きになってもらうことで、私の指示なら聞いてくれるような関係性を構築した。2つ目に、生徒の別科目を担当する講師と話し合いの機会を作り、課題の量の調節を行った。これは、各講師が自身の教科の課題を多くするあまり、生徒がキャパシティ以上の課題を抱えていると感じたからである。ただ、他の講師も最初から協力的であったわけではなく、当初は新人である私の提案を聞き入れてもらえなかった。そこで、最初に自身の提案に共感してくれた私よりも年次が上の講師とともに協力を依頼することや、当初よりも話し合いの頻度を妥協し月に1度にすることで、何とか提案を実現することができた。以上の取り組みの結果、当初は厳しいといわれていた生徒も含め、3年間で担当した5人の受験生全員の志望校合格を実現した。この経験から、当事者意識を高く持ち、困難に対し自ら試行錯誤する重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。(600字以内)
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A.
「IT技術により全国の人々の生活を豊かにしたい」という想いから、御社で顧客に最適なDXの推進を進めることに挑戦したい。私は18年間新潟県の地方で生活し、少子高齢化による小中学校の閉校や地域経済の衰退を目の前で見てきた。特に、昔は活気があった商店街が高齢化による人手不足などを理由にシャッター街に変わってしまったことは、非常に寂しく感じた。こうした自身の経験から、地方も含めた全国の人や企業の活動に目を向け、等しく豊かにしていくことができるような仕事がしたいと考えるようになり、ICT技術やIoTを活用することで場所を問わずすべての顧客にイノベーションをもたらすことができる通信・IT業界に魅力を感じている。その中でも、貴社を志望する理由は3点ある。1つ目に、トータルソリューションの提供を通じて、顧客志向を追求している点。2つ目に、限りなき発展を志し、最先端技術に挑み続けている点。そして3つ目に、幅広い顧客基盤を持ち、企業全体としてのノウハウが蓄積されている点である。こうした貴社の強みを活かし、私は、祖父母が年老いた状態で農業を続けているという現状を目にし、特に農業分野への危機感を感じてきたことから、将来的には社会システムビジネス本部で農林水産ビジネスに挑戦したいと考えている。貴社のIT技術を活用し農林水産業への敷居を低くすることで、農林水産業を活性化しより人々に豊かさをもたらすことに貢献したい。 続きを読む