17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを教えてください。 ※1つ以上、最大3つまでご回答ください。
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A.
力を入れたこと(1) チームを巻き込み自らが企画立案したトークライブを実現した経験 力を入れたこと(2) 3歳から18年間継続しているクラシックバレエの経験 力を入れたこと(3) 新歓幹事として新入生25人の勧誘を成功した経験 続きを読む
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Q.
「あなたが学生時代に力を入れたこと」において、「セルフチェックで高く評価した社会人基礎力項目」が発揮されたエピソードを教えてください。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください
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A.
【働きかけ力】です。周囲の人を巻き込み、自らがリーダーとなり状況を良い方向に持っていく事ができます。私は大学時代、全員で50名程の企画サークルに所属し、年に4回企画を開催していました。その中の一つで、大学3年次の6月に、自らが企画責任者となって日本史作家と女性コラムニストのトークライブを行いました。途中、チケットの売れ行きの不調が原因でメンバーの士気の低下を感じました。メンバー全員が主体的に取り組み、チームが一丸となって企画を成功させたいと考えた私は、リーダーである自分が誰よりも企画への熱意とやる気を見せて行動し、周囲に働きかけることが重要だと考え、以下二点に取り組みました。①企画と関連する授業の前にアナウンスするという新たな試みを導入しました。当初は企画内容に耳を傾けなかった教授にも粘り強く説得をした結果、3つの授業でのアナウンスに成功しました。②企画責任者である自分が積極的に毎休み時間に宣伝ビラを配り、自らの企画への一生懸命さをメンバーに伝えました。自分の姿に触発されたメンバーが段々とビラ配りに参加するようになりました。上記2点の結果、前週対比2倍のチケットを販売出来るようになり、メンバーの士気を高めメンバー全員で一丸となって企画を実現させることが出来ました。この経験から、自らがリーダーとして熱意を持って周囲に働きかけることが出来る人間であるため、この力を貴社でも貢献します。 続きを読む
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Q.
富士通はICTの力でもっと快適・便利で、安心・安全な世の中を創ることを目指しています。 あなたは学生生活で学んだこと(研究やゼミを含む)を踏まえて、どのような世の中を創っていきたいと思いますか?
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A.
【誰にとっても平等に快適・便利で、安心・安全な世の中】を実現したいです。私は大学で倒産法を学んでいます。倒産法は破産した後の利益の分配を行うための法律で、個人の利益ではなく全体の利益を常に頭に置き、全員が平等に得をすることを考えて分配を決めます。この倒産法の信念のように、誰か強い人が特別に得をする世の中ではなく、社会的強者も弱者も平等に住みよい世の中を創っていきたいです。具体的には、障害を持つ方が暮らしやすい世の中を創ることによって、誰もが暮らしやすい世の中を創ることを目指しています。現在の世の中はどうしても健常者の目線で創られた世の中であり、私達が気づかない中で様々な不便が存在しております。そして、そんな不便を便利に変えていくことが、ICTの力で実現出来ると考えます。そのことを実感したのは、駅の改札でのことです。視覚障害者の方が、改札を通る際にICカードを使って不自由なく通ることが出来ている場面に遭遇しました。もしICカードではなく切符を使っていれば、差し込み口に切符が中々入らず不便を感じたと思います。何気ない日常の中で、ICTの力を感じました。現在、依然として世の中には障害を持つ方にとって不便なことが沢山あると思います。そんな不便を解消し、障害を持つ人々が暮らしやすくなる取り組みを主体的に行うことにより、【誰にとっても平等に快適・便利で、安心・安全な世の中】を実現したいです。 続きを読む