
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。(各30字)
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A.
(1) 新規開校の個別塾のアルバイトで、生徒の獲得に尽力したこと。 (2) 浪人時、予備校で1日13時間の勉強を毎日継続したこと。 (3) 高校時代、サッカー部のマネージャー兼コーチを2年務めたこと。 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。 (600文字以内)
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A.
個別塾のアルバイトに力を入れた。2年間の受験勉強で培った経験を活かす目的で、大学1年時に個別塾のアルバイトを始めた。その後1年間の指導実績が評価され、大学2年時より新規開校の同グループ塾の「主任講師」に任命され、2つの校舎を掛け持ちすることになった。そして新規開校の校舎で生徒の獲得に最も尽力した。開校に際し生徒数を増やす必要があった。顧客満足度を上げるため授業の質向上を重視し、「月間10人獲得」を塾全体の目標としたが、2か月連続で未達成だった。各講師が生徒との関わりを意識するあまり講師間の意思疎通が希薄になっている事が課題と捉え、講師の交流が必要だと考えた。そこで講師会議を主催し、全15名の講師で授業の質向上に向けた意見を共有した。また各講師に教科ごとに主任の役割を与え責任感を持たせた結果、各講師が自身の担当以外の生徒も積極的に指導するようになり、塾全体で目標達成を目指す姿勢が生まれた。さらに週に1度の「模擬授業会」を発案・主催した。模擬授業会では講師同士で授業を行い、互いにフィードバックすることで短期間での授業力向上を可能にした。これにより授業のPDCAにおけるCとA、すなわち「授業の振り返り」、「改善点克服に向けた練習」を強化し、PDCAを回す意識を各講師に植え付けることができた。結果、半年連続で月間20人獲得を達成し、自身の主体的な行動が組織の主体性を生むということを学んだ。(600字) 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。 ※(600文字以内)
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A.
「農業」、「環境」の視点から、持続可能な社会の実現に挑戦したい。私は大学時代、「環境リモートセンシング工学」と呼ばれる学問を専攻し、SDGs貢献に向けた研究に尽力した。その経験を踏まえ、貴社で挑戦したい取り組みが2つある。1,「ドローン×農業」のイノベーションを通じて、日本の農業振興を実現。日本の農業は「人口の高齢化」や「新規就農者減少による人手不足」が課題であると大学で学んだ。加えて、1人当たりの労働負担が大きいことから離農者が増加しているという現状がある。そこで、農産物運搬や収穫、農薬散布を全てドローンが担うようになれば、農家の労働負担が軽減され、日本の農業振興に繋がるのではないかと考える。2,植林活動を通して、気候変動の課題を解決。近年、夏の気温上昇が原因で熱中症等の健康被害が増加している。この課題を背景に、「世田谷区に位置する砧公園の植生が、周辺市街地の気温低下に寄与する可能性」についての研究を昨年実施した。結果、公園内の植生が気温低下に寄与している事実を確認することができた。この経験をもとに、植林活動を通じて気候変動課題の解決に挑戦したいと考えるようになった。貴社には新たな事業に果敢に挑戦するDNAがあり、若手の主体性を後押しする環境が浸透している。またパーパスの実現に向け、社会課題の解決に取り組んでいる実績がある。貴社でこそ自身の夢が実現できるフィールドがあると考える。(600字) 続きを読む