22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
高い目標に向かって努力した経験は?目標→結果→課題→施策の順で
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A.
高い目標に向かって試行錯誤した経験として私は、サークルの幹事長としてイベントを改革し、参加率を引き上げました。 目標としては、例年5割程度だった当サークルのBBQイベントの参加率を、私達の代では8割まで伸ばすということを設定していました。 結果として、全く新しく運動会を企画したことにより、当日の参加率は過去最高の9割にまで達しました。 例年のイベントの課題としては、参加費が高い、内容が陳腐で魅力がない、というものをサークルメンバーへの個別アンケートから抽出しました。 そこで、参加敷居が低く、新規性を持った魅力ある企画、というニーズ設定し、施策を行いました。 施策としては、3つのことを主に行いました。 まず、BBQ自体を廃止しました。これにより、参加費を大きく削ることが出来ました。 次に、全員が楽しめる運動会の企画を行いました。これには新規性を持たせるために、順位に応じて昼食のランクが変わる団体戦、というルールを設けました。 最後に、参加敷居を出来る限り下げるために、開催場所を例年の公園とは全く違うアクセスの良い場所に変えました。交通費、移動時間を下げることが出来た 続きを読む
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Q.
自身の評価点、課題点について また、課題点についてはどのような時にそれを感じ、どのような改善策を取られたかお答えください。
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A.
私の評価点は、最後まで目標を更新し続けることだと考えます。幼少期より、やるからには行けるところまでいく、という考えがあり、何事も時間の許す限り全力で取り組んできました。これは、中学高校での部活動、大学受験、幹事長としてのサークル運営で発揮したと考えています。 課題点としては、人の意見に対して、ネガティブな指摘から始めてしまう、というものがあります。これはテニスサークルの幹事長に就任し、運営方針について他の幹事と会議する際に顕著に感じました。否定された本人はもちろん、全体として発言しにくい流れが出来てしまい、自身の変わる必要性を強く感じました。 この性格を直すために私は、安直ではありますが返答時に必ず「なるほど、いい意見だね」という癖を付けました。当初は中々この言葉が出てきませんでしたが、今では特に意識せずとも1言目に肯定の言葉を発することが出来ています。これにより活発な会議はもとより運営環境も向上していると感じています。 続きを読む