【成長と貢献意識】【23卒】レバレジーズの総合職の2次面接詳細 体験記No.22263（非公開/女性）（2022/4/27公開）

接続確認、面接

質問に対して、しっかりと答えたこと。またそれに加えて、自己成長だけを掲げるのではなく、その先の目的として「誰かに貢献する」意識を伝えられたことが評価につながったと感じている。

相変わらず質問のテンポは早いものの、フランクな雰囲気で良いところを引き出してくださるような面接でした。

なし

なし

10年間バスケットボールを続けることが出来たモチベーションの源泉は何か。

私のモチベーションの源泉は、2つあります。
1つ目は、「◯◯がいてくれたからこそのチームだ」と、名前を出して感謝の言葉をいただく瞬間です。
私はこれまで、小学校、中学校、高校と主将をまかせていただいておりましたが、その中で「チームに所属する仲間が精一杯活躍できる環境を作ること」を目標に掲げておりました。そのことが、達成できたと感じる時は大変嬉しく感じます。そのことに加え、「◯◯が」と名前を出してくださる際に、自分が行なって良かったと感じます。
2つ目は、常に新しい環境を求め、新たな仲間と新たな戦術を学ぶ機会をいただけた点です。
所属する部活動のほか、クラブチームへの入団や選抜選手チームへの入団に挑戦し、自己成長を続けることが出来た点が、やりがいに直結していました。

他に目標を掲げて行動をしたエピソードを教えてください。

大学時代、総勢100人の学生団体の幹部としての取り組みに奮闘しました。
コロナ禍の制限下でも、希望する活動ができず、不満に感じている状況を改善したいという目標を掲げ、自ら幹部に立候補しました。
直接話を聞くと、コロナ禍での大人数の対面活動など実現を許容することが難しい要望が多数あることを知りました。しかし、要望に対して、最初から出来ないと伝えるのではなく、なぜその活動をしたいと思っているのか、目的や思いを確認し、実現可能な範囲でその思いを実現できる別の方法を模索しました。
結果過半数の要望を達成に導くことが出来、団員が不満に感じている状況の改善の一助になることが出来ました。
このことから、制限下の中でも、視点を変えることで問題を解決することができることを学びました。