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日本電気株式会社(NEC) 報酬UP

【未来を創る挑戦】【16卒】日本電気(NEC)の本選考体験記 No.243(慶應義塾大学/)(2017/6/13公開)

日本電気株式会社(NEC)の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒日本電気株式会社(NEC)のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

インターン選考(1月) → インターン(2月) → ES+SPI(5月) → 1次面接(6月) → 最終面接(6月)

企業研究

私は参加しませんでしたが、説明会には参加したほうがよかったかなと思います。その後リクがついた知り合いもいて、自分にはつかなかったので参加しておけば社員の方のお話をより詳しく聞くことができたかもしれないと思いました。あとNECの製品はかなり多岐にわたっていてわかりにくいかもしれないので、HPやOB訪問等でしっかり調べておくとよいと思います。私はインターンシップに参加することでICTへの理解を深めることができました。(2016年度からは大規模なインターンシップはなくなるようですが・・・)

志望動機

NECは「安心」「安全」「効率」「公平」な社会をつくるため、海底から宇宙まで、様々なソリューション事業を通して社会に広く貢献している点で仕事にやりがいを感じることができると思いました。特にICTはこれからももっと世の中に必要とされる時代になり、ドイツのインダストリー4.0などにみられるように、日本でももっと製造業等でICTを活用する必要性があると思います。もし私が御社に入社できたら、様々な日本企業の悩み・課題をソリューションで解決していきたいです。そして、それができる環境があるのが御社であるとインターンシップを通して感じたため、志望しています。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
営業/人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

特に特異な質問はなかったです。面接官にしっかり伝わるように論理的にわかりやすく伝えられるのか、という点が見られているのではないかと思いました。また、志望理由ではなぜICTに携わりたいのか、なぜ富士通ではなくNECなのか、といった点にもしっかりと答えられるようにするべきだと思います。

面接の雰囲気

部屋が割と狭く面接官との距離が少し近かったのですが、雰囲気はとても和やかでした。ESに書かれた内容を素直に答えれば、面接官の方がまた深堀してくれるのでやりやすかったです。また面接の最後に「質問はありますか?」と言われますが、営業と人事の両方に質問できたのは良かったです。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったこと

KUBIC2014というビジネスコンテストに取り組んだ。私のチームは商社の「延長線上のビジネス」というテーマに沿って、クールスカーフをインドネシアで売るプランを考えた。特に収益性・実現性を考えることが難しく、メンバー3人全員が納得いくまで議論し方向性を固め、担当部分の資料を持ち寄り、再び議論を重ねるという作業を繰り返した。私は現地市場の調査を担当し、プランに説得性を持たせることやムードメーカーとして明るい雰囲気作りを心掛けた。結果全国1593件の応募の中から優勝することができ、チームで1つのことを半年間かけて作りあげることができた大きな達成感を得ると同時に、根気よく取り組む粘り強さが身に付いたと感じている。といった感じでなるべく具体的に、そして自分がチームの中でどのような役割を果たしたのか等も交えて話しました。

10年後のキャリアはどのように考えていますか

10年後は海外に関わる仕事がしてみたいと考えている。なぜなら中学時代の海外派遣交流の経験から海外に興味を持ち、将来英語をツールとして外国人と自由に意志疎通を図りながら、世界を舞台に仕事がしたいと考えるようになったからだ。そこで大学では2か月の短期留学、学校の英語強化プログラム等に挑戦した。留学ではアメリカでグループレッスン、フィリピンでマンツーマンレッスンを受け、強化プログラムでは3年間通して英語ディベートやディスカッションの授業を積極的に履修した。またその過程で、これから日本企業が世界市場で優位性を築き維持していくためには、語学だけでなく、文系として周囲をサポートするマネジメント能力が大切であると感じた。そこで現在は国際経営学を学びながら努力を続けている。従ってまずは日本で仕事のノウハウを学び、貴社のお客様のことをよく理解した上で、今学んでいることを活かして海外関係の仕事をしてみたい。まず自分が将来どのような仕事についてみたいのか、そしてそれを実現するために現在どのようなことに取り組んでいるのかを中心に話しました。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
部長(課長)
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

本当にNECに来てくれるのか、ということを見ていると思います。どれだけ事業内容に興味があってNECにどのような貢献をしてくれる人材なのか、をいかにアピールできるかが重要だと思いました。それと本当に営業職向きなのか(SE職も募集しているので)といった適正も見ているように感じました。そのため事業内容や仕事内容への理解が大事だと思います。

面接の雰囲気

特に圧迫と感じることはなかったです。1次面接同様、聞かれたことに素直に淡々と話せばよいと思います。志望理由については最終面接でも再度詳しく聞かれました。あと他社の選考状況も聞かれました。

最終面接で聞かれた質問と回答

NECに入って挑戦してみたいこと

「老若男女が快適に暮らせるスマートシティの実現」に貢献したい。なぜなら今後さらに少子高齢化が進む日本にとって、新しい街の在り方を考える必要があると考えるからだ。また私はインターンシップで、生体認証やM2Mといった高い技術力があり、広い事業範囲を持つ貴社でなら、街全体をICTの力で変えることができると感じた。具体的にはインターンシップで提案させていただいた「自動運転技術とカーシェアリングシステムを利用した安全で快適な移動社会」を実際に実現させたい。法規制の改正や関係機関の協力等、非常に困難な課題が多くあるが、10年前には想像もできなかったスマートフォンが今は当たり前に使われているように常識が覆されることはある。時間はかかるだろうが、周囲の協力を得ながら粘り強く諦めなければいつか実現できるかもしれない。私は貴社の技術と社員の方と共にこの難しい命題に挑戦し、人々の暮らしに新たな価値を提供したい。内容が実現可能性が低くても、自分の意見をはっきり言うことが大事だと思います。そしてなぜそれを実現したいのか、それによってNECにどのような利益がもたらされるのかも説明するとよいと思います。

営業を志望する理由

営業を志望する理由は2つある。1つ目は顧客に一番近い立場でシステムが役に立っていることを実感できた時や、自分の提案が採用されて取引先の方に信頼された時に感じるやりがいが大きいと思うからだ。2つ目は調整役として大きな役割を担い、社外の人も含め様々な人と関わる点で面白味がありそうだからだ。また実際に社員の方のお話を伺った際、上記のやりがいや面白味を感じながら仕事ができると感じたため、営業を志望する。実際に自分が社員の人から聞いた感想やこれまでの体験も交えて話すとより良いと思います。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

インターンが実施されるのであれば参加したほうが良いと思います。しかしインターンに参加できなくても説明会やOB訪問、座談会等で会社理解を深めることはできるます。NECは事業が本当に多いのでその中で自分がどういった部署に行きたいのか、何を成し遂げたいのかというイメージを膨らませるとよいです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

本当にNECにいきたいのか、という熱意を伝えられるかどうかだと思います。それを伝えるには、会社・製品理解ももちろん必要ですが、自分がどういったことに挑戦したいと考えるに至ったのかを面接で伝えることが必要です。特に大学時代の経験などをもとにこんな仕事がしたいと思ったといえるとよいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考の実施の時期も、選考の結果連絡も早くて私は助かりました。わたしはインターンに参加したのでグループディスカッションが免除になりましたが来年はどうなるのかわからないです。

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日本電気(NEC)の 会社情報

基本データ
会社名 日本電気株式会社(NEC)
フリガナ ニッポンデンキ
設立日 1899年7月
資本金 3972億円
従業員数 105,276人
売上高 3兆4772億6200万円
決算月 3月
代表者 森田隆之
本社所在地 〒108-0014 東京都港区芝5丁目7番1号
平均年齢 43.3歳
平均給与 880万円
電話番号 03-3454-1111
URL https://jpn.nec.com/
採用URL https://jpn.nec.com/recruit/newgraduate/index.html
NOKIZAL ID: 1130231

日本電気(NEC)の 選考対策

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