【17卒】日本電気（NEC）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2429（日本大学/）（2017/6/13公開）

ＩＣＴを活用して自身の目標をどう成し遂げたいのか。また、成し遂げるために今の自分に何が必要で、その要素を日本電気でどのように得たいのか論理的に話すことができるように面接練習やＩＣＴ業界である他社の面接等も受けた方が良い。また自己分析についてもしっかりと行い、自身の強みについて明確化し、またネガティブな面についても理解しておくべきである。

体育会系の学生やサークル等で活躍していた学生、海外留学等で1年留学されていた学生が営業職には多いように感じた。また、話していても感受性豊かな方が多く、話し方が論理的な方が多い。そのような点から、自分自身の活動についてしっかりと自己分析を行い、オドオドせずに自信のある発言をする方が内定を頂いていたと推測できる。

グループワークは他社に比べ、難しい内容であった。そのため、グループワーク慣れをしていないと慌ててしまう可能性も考えられるため、ぜひ他社の選考等も受けてグループワークの緊張感に慣れておいた方が良い。また、一次面接や二次面接同様にＩＣＴを用いて何を行っていきたいかを深堀されるため競合他社との事業の比較についてもしておくべきである。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

キヤノンマーケティングジャパンより日本電気を選んだ理由としては、まず福利厚生の点で、家賃補助が出る事。もし、転勤等で関東圏内から出る場合を考えた場合に若手として働く環境としては厳しいと考えた。また、事業内容の点でもシステム系の営業を行いたかったため。