【未来を切り拓く集客戦略】【17卒】 リクルートホールディングス Service Plannerコースの通過ES(エントリーシート) No.7783（慶應義塾大学/男性）（2016/4/28公開）

学生時代は、株式会社トモノカイの長期インターンにて新規事業の集客業務に尽力し、現在も継続的に取り組んでいます。事業内容は、パソコンとインターネットを通じて地方の学生に東大生の良質な授業を提供するという教育サービスです。私が掲げていたゴールは事業の売上目標を達成することであり、主にwebサイトを通じた集客施策の立案・実行を担当していました。結論から言うと、私が企画した集客施策が成功し、事業に参加した当初から現在までの四半期目標を達成することができました。事業に参加した2015年4月当初、まず私は6月までの四半期目標を、売上目標から逆算して「webでのお問い合わせ30件」と設定しました。しかし、当初のお問い合わせ件数は月間平均1~2件程度しかなく、目標からは遠い状況でした。そこで何が課題なのかを洗い出した結果、本来のターゲットとは異なる訪問者がサイト全体の流入数の4割を占めていることが分かりました。私は最優先課題をターゲットを見極め、その流入数を増やすことだと判断し、2つの解決策を企画・実施しました。1つ目の解決策は、リスティング広告によってターゲットを短期間で見極めるというものです。リスティング広告は短期間で相当数の流入が見込めるため、ターゲットを見極める手段として速効性が早く、最適だと考えました。2つ目は、ターゲットが関心を持つコンテンツを作成し、長期的な流入を図るという施策です。広告によってターゲットを特定したのち、広告に依存しない長期的な流入の仕組みを作るために、ターゲットが関心を示すコンテンツをサイト内で作成しようと考えました。この2つの施策を行った結果、2015年6月現時点で問い合わせが34件発生し、四半期目標を達成することができました。また、問い合わせからの契約成約率も高かったため、四半期の売上目標も同時に達成することができました。 続きを読む

株式会社トモノカイの長期インターン。新規事業の集客施策の立案・実行を経験。 続きを読む

・将来の事業立ち上げを視野に、事業立案の一連の流れを体験したい。・自分の新規事業アイデアに対して評価をいただき、5年以内の事業化を目処にアイデアをブラッシュアップさせたい。・リクルート社が考える事業の成功要因、それを実現するための手段は何であるのかを知りたい。・リクルートから大量のフィードバックをいただき、自分の課題を知りたい。 続きを読む