22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが現在従事している研究が社会にどのようなインパクトを与える可能性があるのか説明してください。
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A.
私の研究は○○をモデル化し、それを用いて○○を明らかにすることで、農家は儲かり、消費者もおいしく食べられ、環境にも優しい世界を目指している。○○ではシステム全体の把握に向けて研究が進んでいるが、各国でも研究が進み、農家、食品企業、小売業者が連携を強め、食料・資源フローの最適化を完成することができると私は考える。また、資源フローには○○も含まれており、○○も検討することができる。最終的には、農家は儲かる仕事として従事人口が増え、温室効果ガスや無駄な資源投入もなくなり、世界中の人が毎日新鮮でおいしい食生活を送ることができる。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの活動の中で実践した「味の素グループWay」を教えてください。
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A.
「開拓者精神」でアルバイト先の○○でSDGsを広める活動ができた。企業はSDGs目標を提示しているにも関わらず、飲食店で広まらないことに私は疑問を持っていた。最初はSDGsバッジを制服に付けることから始まった。しかし、バッジを知った多くのお客様が興味を持ち、話し合えたことをきっかけに、他のアルバイトもバッジを購入した。さらにバーテンダーと○○も作ることとなり、SDGsに向けたドリンク開発に取り組んだ。 続きを読む
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Q.
あなたがチームワークを発揮し周囲の人を巻き込みながら取り組んだ目標と達成したエピソードを、その時の役割を含めて明確に記述してください。
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A.
○○として、○○を盛り上げるため、意見交換会開催を達成した。自身の大学では来客者減少で悩んでおり、他大学も同じ傾向と知った私は会合開催を提案した。新しい試みで、最初は協力に賛同しない大学もあった。私は発起人として、まず自大学内でアイデアを募集し、無駄のない有意義な会合を目指し議題内容を詰めた。さらにサークル向け説明会で大規模な会合に慣れ、会場確保にも詳しい部署と話し合い、当日の段取りを細かく設定した。最終的には自身の足で各大学を回り、○○を盛り上げたいという熱意を伝え、最終的に8大学の会合開催に至った。この会合は大学同士また各部署に大きな刺激となった。 続きを読む
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Q.
あなたが味の素(株)に入社して実現したいことは何ですか。 ASVの観点を入れて200字以内で記述してください。
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A.
私はIEとして、貴社に関わる社内外みんなを幸せにし、人にも環境にも優しい世界企業にする。研究で培ったミクロ・マクロな視点を活用し、IEで生産・物流効率をあげて、生産コストカットや売上向上といった経済的価値と環境負荷低減や多くの地域においしい食を提供できる社会的価値に貢献したい。そして最終的には、このASVを取り入れ、貴社で働く現地の方や味の素製品ファンで「味の素は1番好きな日本企業」と各国で噂にしたい。 続きを読む
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Q.
多様な立場や考えの方(例えば母国語が日本語ではない方など)と協力して物事に取り組むとき、あなたが大切だと思うことや工夫して実践したことを教えてください。
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A.
共通認識の違いを把握し、自身の認識について言葉にすることが大切と考える。他学部の講義で、○○と○○、○○、○○の私4人で半年間のワークがあった。最初は意見を理解するのが難しく、他学部の私も意見を言いづらくなっていた。メンバーはそんな私に研究や講義の受講理由まで聞いて頂き、私は3人の共通認識を知ろうとしていないことに気付いた。それからは恐れず発言し、もし意見が独自の経験からだと判断すれば説明を加え、メンバーの発言でその人の考えが略された時には、積極的に聞き、共通認識に追いつくのに努めた。最終的には全員笑顔で発表を終えることができ、多様性の大変さと結束時の強さを体感した経験となった。 続きを読む