17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
周囲と協力して目的を達成する過程において、あなたがとった具体的な行動を記述してください。(200文字以内)
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A.
ゼミの5人グループで論文を執筆した際、他大学との発表会に参加するため、主体的に問題を解決した。論文のテーマでIPOを扱ったが、未上場企業を分析対象としたため、利用可能なデータに限りがあった。そこで私は、証券会社でIPOを担当しているゼミの先輩にヒアリングを行い、その内容を論文に反映させて説得力を持たせることを提案し実践した。その結果、ゼミ内の3グループで教授から1番の評価を得て、発表会に参加した。(200) 続きを読む
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Q.
逆境に直面した時、あなたはどのように対応してきましたか。具体的なエピソードを踏まえて記述してください。(200文字以内)
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A.
冷静に状況を整理し、的確な解決策を提示することで対応してきた。大学で所属する理工学部体育会サッカー部で、試合に勝てない日々が続いていた。先輩方が全国大会で優勝したため、私の代のチームは周囲からの期待やプレッシャーを強く感じ、チームの一体感が失われていることに逆境の原因があると考えた。そこで、チームの一体感を取り戻すため、率先して試合中におけるチームのルールを20個決め、ルールの共有を徹底した。 (198) 続きを読む
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Q.
過去にあなたが下した最大の決断について、決断までの過程や、その決断に至った理由を具体的に記述してください。(200文字以内)
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A.
大学3年間をかけた「学部認定数学強化プログラム」の取得を志したことだ。学部で1%未満しか取得者のいないプログラムだったが、勉強に目標を持って取り組みたいと考えたため取得を決意した。当初、文系では敬遠されがちな数学を大学に入ってまで扱う事に抵抗を感じた。しかし、敬遠されるが故にプログラムを取得すれば周囲と差別化できる点にメリットを見出すことで、強い信念を持って決断することができた。 (191) 続きを読む
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Q.
自分自身や所属組織に変化が必要だと感じたことはありますか?その理由とあなたがとった行動を具体的に記述してください。(200文字以内)
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A.
ゼミに入った当初、周りに圧倒されて何も発言できず、学部長ゼミに入ったことに満足していた自分に焦りを感じ、変化が必要だと感じた。それ以降ゼミ内で発言することを目的に改善を試みた。具体的には、的確な意見を言える先輩の真似をすることや、教授にダメ出しをしてもらうこと、発表のメモを積極的にとって議論の流れを掴むようにするなどの工夫をした。その結果、的確な意見をいえるようになり議論に参加できるようになった。 (200) 続きを読む