- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就活始めたてであったのでなにかのインターンに参加したいと思い、そこで見つけたのがきっかけでした。また、ESを書く必要がなく、テストを受けるだけでよかったので興味を持ちました。さらに、インターンに参加することで早期選考にも案内されると知り、参加を決めました。続きを読む(全128文字)
【リスクを背負い可能に】【22卒】みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記(文系/法人RM)No.12248(大阪大学/女性)(2021/1/13公開)
株式会社みずほフィナンシャルグループのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 みずほフィナンシャルグループのレポート
公開日:2021年1月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 法人RM
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- 阪急阪神ホールディングス
- パナソニックホールディングス
- 三井住友海上火災保険
- ソフトバンク
- 三菱UFJ銀行
- 東京海上日動火災保険
- エン
- ナガセ
- みずほフィナンシャルグループ
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界に興味があり、業界であったり銀行への理解を深めたいと思ったから。
実際にインターンに行かないとわからない雰囲気があると感じていたから。
バンカーの方が実際に取り組んだ内容と同じことをさせてもらえるというプログラム内容に惹かれたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活サイトを漁って面接の想定質問内容を網羅できるようにしました。また、友達に模擬面接をしてもらい結論ファーストで話せるような癖をつけました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明(若めの女性社員)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問の量から志望度をアピールできたことだと思います。
深掘りがなく、面接時間が20分であったにもかかわらず、面接官の質問は10分もせずに終わってしまいました。
これは落ちたかな...と思いつつ、諦めずに面接時間いっぱいになるまで逆質問をした粘り強さが評価されたのかと思います。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップの志望動機は何ですか
1つ目は、金融業界に興味があるからです。とはいえ、大学でも学んだことのない分野であり、形のないものを扱うためイメージすることが難しい業界への理解を、御行のインターンシップを通して深めたいと考えています。
2つ目は、自身の就活の軸である「成長環境」に触れられると考えるからです。バンカーの方々はもちろん、御行のインターンシップは選考の難易度がとても高いと言われているため、そこをくぐりぬけたインターンシップ生など、御行に集まる優秀な方々と交流し、自身の強みが通用するのか、また新たな弱点を見つけることで、自身のスキルアップにつなげたいと考えています。
学生時代に頑張ったことを教えてください。
スペインに7ヶ月間留学へ行き、ホテルレセプションのインターンシップに挑戦しました。
これは学校のプログラムなどではなく、私が個人的に現地のエージェントと契約して行ったインターンなので、現地の従業員の方が30人ほどいらっしゃる中で、インターンシップ生は私1人だけという状況でした。
そこでは、事務やお客様対応などレセプション業務の全般や、のちに入ってきたインターンシップ生に業務を教えることをしていました。
当初の課題は、お客様に上手く対応することができず、直接叱責を受けることもあったため、社員の方のフォローが必要であったということです。
そこで2つのことに取り組みました。
1つ目は、業務以外の場所でも語学をアウトプットできる環境に飛び込むこと
2つ目は、その語学力をカバーするため、ホテル接客の知識をつけたことです。
その結果、困難な状況にも柔軟に対応する語学力や適応力を身につけ、最終的には1人でレセプションを担当するなど、組織に貢献できる存在となりました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪のビル
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 京大、阪大が多いと感じた。同志社の人もちらほらいたが、ある程度の学歴は必要なのかと感じた。
- 参加学生の特徴
- 様々なタイプがいたが、コミュニケーション力はみんな一定して持っていた。面接ではかられているポイントかもしれないと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際にある企業の成長戦略を考えろ
1日目にやったこと
事前資料はみんな読んでいるということが前提で、いきなり戦略を考えることから始まった。よくわからないうちにその会社の方との電話のアポを取り、ヒアリングを行った。それをもとに戦略を考え、チームで時間いっぱい議論した。
2日目にやったこと
引き続き議論を続けた。私たちが目指すべきビジョンを施策に入れるべきという助言をいただき、2日目の終盤にもかかわらず議論が振り出しに戻った。間に何回かヒアリングや、行員のかたにチームごとにプレゼンする機会があり、かなり緊張感があった。
3日目にやったこと
最終発表に向けてパワーポイントの作成を行った。午後に、全チーム、行員の方々、そして提案をする企業の役員の方の前に立ってプレゼンを行い、結果発表及びフィードバックがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
その会社の役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「バンカーがリスクを背負い、不可能を可能にしないといけない」という言葉。私たちは途中で、自分たちがやりやすいように提案が進みがちであったところでこの言葉をいただき、かなり印象的であった。企業理念が実際の業務でも反映されている企業だと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
アイスブレイク的な時間がなく、いきなりヒアリングなど実際の業務に近いプログラムが始まり、気持ちの整理がつかず怒涛の時間が過ぎていったこと。ヒアリングや小プレゼンが1時間に1回ほどあり、議論が固まらないままプレゼンに行かないといけなくなるなど、実際の業務の厳しさまで体験することができた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
バンカーのリアルを知れたこと。どの企業よりも時間がシビアで、多くの社会人の方と関わるプレゼンのような機会があり、緊張感が三日間途切れなかった。ただグループワークをするだけではなかったため、バンカーが実際に行っている業務、責任感を肌で感じることができたこと。
参加前に準備しておくべきだったこと
私は金融業界に関する知識が全くなく、経済学部や商学部の人たちの足を引っ張ってしまったと感じたので、基本的な金融に関する用語などを軽く覚えていくといいかも知れません。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
重複するが、インターンシップの内容がリアルに近かったから。自分の強みである堂々と話す部分、議論が停滞したときに切り開いていくという点が発揮できたこと、また、自分の弱みである焦ると思考が停止しがちであることなどが明確になり、バンカーとしてどんな素質を伸ばしていく必要があるかのイメージがついたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通して、そこの実績や動き方だけではなく、「考え方が企業とマッチしているのかどうか」に重きを置いて採用をしていると感じたから。お客様第一を謳っているからかも知れないが、それを本当に考えて仕事ができる人を、インターンやその後の面談で見ていると人事の方がおっしゃっており、その考え方は私にあるものだと思っているから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
金融業界、また銀行で働いている方々は堅い方が多いのではないかという偏見があったが、みなさんオンとオフがしっかりとしており、インターン後の座談会などではきさくに話してくれる方が多かったから。また、学生に対しても本気でフィードバックしてくださる方ばかりで、この人たちと働きたいと思わせてくれたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
メンターさんがついてくださり、何度も面談を重ねてくれるから。友人に内定者がいるが、その人の話によると、その内定から企業の方向性と合っている人には内定が出るとのことだから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
一人一人にメンターの方がついてくださります。それから面談を重ね、内定をとるためのお話だけではなく、個人的な就職活動の悩みについてなどを聞いてくださります。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界にはもともと興味があった。就職活動の軸として、私はより多くの人に影響を与えることができることをあげている。お金がないとどんな人も生きていくことができないという点で、金融業界を志望していた。中でも銀行と損害保険に興味があり、メガバンクやメガ損保と呼ばれている企業には夏に積極的にインターンシップに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にバンカーの方の働き方を知ることができたので、個人的には志望度がより明確に、そして高くなったと感じています。
他社のインターンシップは、グループワークでいいアウトプットを目指すといった内容のものが多い中で、これほどリアルを体感させてもらえるインターンシップはないと思いました。その点で、本選考を受ける予定であり、実際に働いてみたいと考えています。
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みずほフィナンシャルグループの 会社情報
| 会社名 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
|---|---|
| フリガナ | ミズホフィナンシャルグループ |
| 設立日 | 2003年1月 |
| 資本金 | 2兆2567億7000万円 |
| 従業員数 | 52,554人 |
| 売上高 | 9兆303億7400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 木原 正裕 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
| 平均年齢 | 40.3歳 |
| 平均給与 | 822万円 |
| 電話番号 | 03-5224-1111 |
| URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html |
| 採用URL | https://www.mizuho-fg.co.jp/saiyou/index.html |
