16卒 本選考ES
ITソリューション
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. あなたがこれまでに自分自身で最も力を注いだエピソードを教えて下さい。400文字以下
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A.
会計として、スキューバダイビングサークルを卒業生・現役生の参加率を上げ、「愛されるサークル」を作ったことです。サークルでは合宿などの活動費として1人年間80万円が必要で、多くの学生が費用の捻出のため多くの時間をアルバイトに注いでいました。しかし金銭面の理由から合宿への参加率は低く、メンバーが大好きだった私は、この現状を変える2つの工夫をしました。1つめはメンバーの話を聞くことです。相談しやすい私の性格が活かし、サークル後輩全員に資金調達や合宿の楽しさを説明し、前向きな考え方を持たせました。2つ目はメインの長期沖縄合宿のコスト削減です。合宿時期を閑散期に、移動はLCCや早割を活用しました。結果的に4万円の削減に成功しました。2つの工夫から、常に参加率の高い、活気あるサークルになり、その成功を聞きつけた卒業生からの合宿参加率も上がりました。引退時には歴代最高の代と賞され、達成感を感じました。 続きを読む
- Q. 採用広報物・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えてと下さい。 400文字以下
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A.
Webセミナーでの「チームとしての力を発揮するには、メンバーそれぞれのリーダーシップが必要」という考え方に最も共感しました。高校生時代のバレーボール部での経験を通しても感じていましたが、貴社のインターンシップの中でさらに強く実感しました。チームで1つの課題に向き合った時に、最後にプレゼンテーションを完成することができたのは、それぞれメンバーのお互いの力を生かし、役割分担ができたからだと思います。また、チームでの達成感が大きかったことも覚えています。しかし、私達のチームはメンバーに「働きかける」という力が弱かったと考えているので、今後、私は「周りに発信すること」「それぞれ個人のリーダーシップを活かせる環境・雰囲気づくりをすること」を意識していきたいと思います。現場社員の方からチームでモノづくりをする仕事が中心ということを伺っているので、常にこの考え方を大切にしていきます。 続きを読む