
23卒 本選考ES
ITソリューション
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を得た経験について、なぜ達成できたのかの要因を含めて教えてください。
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A.
私が最も達成感を得たのは、高校のサッカー部でレギュラーを獲得したことです。私は高校時代、部員が100人程のサッカー部に所属していました。私は受験コースに在籍し、他の部員と違うスケジュールで練習に参加していました。当初は受験コースの選手は3人でしたが、受験コースであると監督に練習を見てもらえなかったため、1人が退部してしまいました。全部員に平等な機会が与えられるべきだと考え、2人で環境を変えることをもう1人に提案しました。監督に目を向けてもらうためには、紅白戦で結果を残すことが重要であると考えました。私は中盤からのパスを、もう1人はシュートを得意としていました。チームの試合動画を2人で見返し、各選手のプレーの研究を行い、選手ごとに対策を考えました。2人で行ったことで得られる情報量も多く、1人では気づけない部分にも気づくことができました。これらの対策を基に、紅白戦では私が中盤でボールを奪い、もう1人へパスを繋ぎ得点するという互いの長所を活かすシーンを何度も演出しました。この紅白戦の結果が監督に評価され、3年生のインターハイ予選では、共にトップチームでレギュラーを獲得することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを生かした経験について教えてください。
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A.
私はコロナ禍におけるサークル活動において、新入生をうまく勧誘できないという失敗を経験しました。私はフットサルサークルの代表を務めていました。新入生を15人勧誘するという目標のもと、新入生を勧誘する役割を担っていました。しかし、コロナ禍であまり活動ができない中、従来と同じようにS N Sで呼びかけるといった方法では上手く勧誘できず、サークル存続の危機であると感じました。コロナ禍の環境に対し、従来の方法を適用していたことが問題でした。この失敗から環境が変わった際には、環境に合わせた新しい手法を柔軟に適用することが大切であることを学びました。そこから新入生不足を解決するため幹部達と話し合い、新しいS N Sの活用方法を提案しました。具体的には、ZOOMによる説明会や新入生の質問に対する個別の対応などです。この時意識していたことは、仕事を全員で分担して新入生一人一人と向き合うことでした。これにより、1人ではできないことも全員で分担して行うことで、新入生に興味をもってもらおうと考えました。その結果、他のサークルが新入生を勧誘できていない中、新入生を23名集めることができました。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。
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A.
私が志望する理由は2つあります。1つ目は、セキュリティを通して社会に大きく貢献できるからです。金融は生活とは切り離せないものです。私は情報セキュリティに興味があり、これは金融業界に不可欠なものです。攻撃の対象になりやすい日本の金融業界においては、ミッションクリティカルに加え、高セキュリティが求められます。その中でも、大きな金融グループをITで支える貴社であれば、大きな責任感とやりがいと共に社会に貢献できると考えました。2つ目は、顧客に対し真の価値を提供できるからです。貴社では内販100%であることから利益にとらわれず、顧客にとって最適な提案をすることができると考えました。そして、プロジェクト後の関係も保ちながら、要求を実現させる能力を若手のうちから第一線で磨けることにも、とても魅力を感じました。私の強みである周りの人々を巻き込み課題を解決する能力を活かし、貴社で活躍したいと考えています。 続きを読む