【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会議に入室して、自己紹介とあいさつを済ませ面接が始まります。個人面接なので質問を受ける時間も多かったですが、最後には逆質問の時間もありました。面接終了の際に、選考通過時の次の選考の流れの説明があります。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】とても温厚で、どんな学生側の返しにもポジティブに反応してくれた。また、面接官から見た自分の印象についてもお話しいただけた。【1分間で自己PRをしてください。】(自分の学部・学科・名前を述べた後)私の強みは逆境に負けない忍耐力です。私は、中学時代、硬式テニス部に所属し、部活動で3時間テニスをした後に、2時間クラブチームでテニスをする生活を3年間、週6日送っていました。体調がすぐれないときや、どれだけ練習してもミスが続くスランプもありました。また、部活動の顧問の先生やクラブチームのコーチからの厳しい指導に負けることなく続けられたことで、どんな逆境にも負けない根性・忍耐力が身につきました。そしてテニスを始めてからの目標であった、九州大会出場も3度達成することができました。私は、この根性と忍耐力で御社の仕事にも全力で貢献します。どうぞよろしくお願いいたします。【周囲の人からどう思われていますか。】物事を1度やると決めたら、達成のための努力と工夫を怠らず、最後までやり遂げる人であると就職活動をする中で、友人に他己分析をしてもらった際に多く言われました。おそらく、これは、サークルでの私の活動がきっかけでこのような印象を持たれているのだと思います。私は、マンモスサークルに所属し、その中でサークル運営全般を担当するサークル代表をしていました。200人規模のマンモスサークルである故、合宿やイベントを企画する際には、場所の確保であったり、どうすればみんなが楽しむことができるかという工夫が必要不可欠でした。なかなか方向が定まらないときも、粘り強く、自ら発信して工夫を心掛けたことで、周りの協力を得ながらもすべての行事を大成功させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問が長く、何を聞かれているかうまく把握することが難しい場面もあったが、落ち着いてわからないときは聞き直すということも明確な答えを出す中で必要だと思った。
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