1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】会社説明会で説明してくださった人事の方と1対1の面接であったため、あまり緊張しなかったです。人事の方もとても優しい方でした。【学生時代頑張ったこと。】学生時代に力を入れて取り組んだことは、料理です。私は、料理が全くできないにも関わらず、「食べることが大好き」という理由で管理栄養士養成課程の学部に入学しました。しかし、6日分の献立を立てるという課題に取り組んだ際、包丁もまともに握ったことのない私は、知っている料理のレパートリーが少なく、とても苦労をしました。結局、献立の課題は、母のアイディアを参考にしながらなんとか完成させることができましたが、自分の料理に対する知識、そして技術不足を改めて痛感しました。そこで、レシピ本を買い、毎日違う料理を作ることにしました。分からないながらも、毎日コツコツいろんな料理を作ることで、苦手であった料理・献立作成を克服し、今ではメニュー開発ができるようにまでなりました。「継続は力なり」という言葉の通り、継続することで身につくということを実感しました。【自己PRをお願いします。】私は、最後までやり抜く力があります。大学時代は、管理栄養士国家試験の勉強に力を注いでいました。国家試験は正解が6割以上で合格となりますが、管理栄養士として働いていくには、合格点ぎりぎりで合格しても知識不足であると先生方がおっしゃっていました。私は将来、管理栄養士の資格を活かして働きたいと考えていたため、正解が8割での合格を目標にしました。しかし、校外実習や卒業研究などがあって忙しかったため、最初の模擬試験では、正解が6割にも達していませんでした。このままでは目標を達成するどころか、合格も危ういと感じ、どんなに忙しくても毎日最低4時間は勉強する時間を確保しました。また、模擬試験で間違えたところは、そのままにせず、理解できるようになるまで徹底的に復習するようにしました。その結果、成績が伸びだし、正解が8割以上で合格することができました。このように、私は目標達成のために、最後まで諦めず努力することができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張していなかったため、「用意していた解答」ではなく、「自分の言葉」で伝えることができていたのではないかと思います。
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