18卒 インターンES
コンサルティング
18卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
あなたが「乗り越えた困難」「挑戦し成し遂げたこと」「大学で最も力を入れて勉強したいこと」からいずれかのテーマを選び、具体的に書け。特に、自分なりにこだった点や創意工夫した点を、その理由とともに書け。(400字以内)
-
A.
私が挑戦し成し遂げたことは、中高合同英語ディベート部を設立し、一番人気の部活にしたことです。特に尽力した点は二つです。一つ目は、英語ディベートへの偏見撤廃。「英語ができないと無理そうだし、つまらなさそう」、という多くの持つイメージを壊しました。ディベートを理屈的に練習するのみではなく、和やかな雰囲気をつくるため、ゲーム感覚で出来る練習法の考案やハロウィンパーティー等を企画し、入部の障壁を下げることに成功しました。二つ目は、帰国生と一般生間の壁の撤廃です。帰国子女の入部者が多く、海外経験のない部員が引け目を感じるようになってしまいました。元々分けていた練習メニューがより両者の差別化を生んでしまっていると気づき、一緒に組んで練習するよう変えました。帰国生の子は一般生を英語面で、一般生の子は自分たちなりに思考力の観点から助け合う。お互い必要不可欠な存在として尊重し合う関係を築くことができました。 続きを読む
-
Q.
1と同じものを違うテーマでかけ。(400字以内)
-
A.
私が乗り越えた困難は、アルバイト先での接客の質の低下と人間関係に関する問題です。私が働いている成城石井では、近頃テレビ放送や口コミの影響により来客数が増加し、曜日時間問わず大混雑するようになりました。忙しさのあまりレジの対応はマニュアル化され、笑顔は消え接客の質が暴落。接客と商品の質が売りのブランド名を傷つけ始めていました。店員同士においても、仕事が遅い人やミスをした人に対する嫌悪感ばかりが積もっていきました。 そこで、レジのアルバイト全員で混雑を緩和するべくレジを効率的に回す方法に関して話し合うことにしました。また、他部門の職員との関係も改善するべく、お互いの良い点をみつける”ナイスカード”というシステムを発案しました。一人一日一枚、誰かの良い行動をみつけて付箋に書き貼るというもの。忙しさのあまり、お互いの嫌な点にばかり目がいっていたものの、一緒に働く仲間として助け合う風潮が生まれました。 続きを読む