18卒 インターンES
コンサルティング
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
戦略コンサルタントの仕事・キャリアに興味をお持ちの理由をご記入ください
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A.
私が戦略コンサルタントの仕事・キャリアに興味が有る理由は二点あります。一つ目に、英語ディベートサークルの活動を通じ、戦略コンサルタントの仕事に興味を持ったからです。ディベートでは様々な社会問題や政策の是非について議論するものの、リアルな現状や政策の良し悪しは不明のため、もどかしさがありました。故に、問題を隅々まで調査し、生の声を聞き、親身に顧客の要望を聞き、実際に問題解決をする戦略コンサルタントの仕事に興味を持ちました。二つ目に、仕事と会社に誇りを持ち、自らの成長や社会への貢献を目に見える形で実感できる仕事に就きたいからです。戦略コンサルタントとして戦略策定をするのみではなく、システム構築や運営などの面においても、最後まで責任を持ってクライアントの問題に寄り添い解決を見届ける達成感と誇りは、IT面での強みはさることながら、多様な人材が一丸となって働いているアクセンチュアでしか感じることができません。また、実際にクライアントの問題を解決することで自分の仕事が社会的に貢献しているということを実感することで、さらに自分の仕事と会社への誇りを持つことができると思います。 続きを読む
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Q.
戦略コンサルタント育成プログラムでは主にグループワークを通じて学びを深めていただきます。あなたがどんな風にグループワークに貢献できるか、過去の実績を元に説明してください
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A.
私はグループワークにおいて、客観的に物事を見ることにより、議論のずれや矛盾を指摘し、より議論を強化することで貢献できます。私は、大学入学時より、即興型英語ディベートという競技に取り組んできました。即興型英語ディベートでは、論題が発表されてから準備時間が約20分与えられ、電子辞書の使用のみが許された環境で組んでいるパートナーと自分たちの側である肯定側、あるいは否定側の議論を考えます。自分たちの主張を簡潔にまとめ、根拠を考えることが最優先です。しかし、それだけではどうしても勝てませんでした。なぜならば、例えば肯定側として議論を考え様々な根拠や例を考えれば考えるほど、どうしても自分たちが正しいとしか思えず、批判的に自らの議論を見ることが出来なくなってしまっていたからです。また、試合が始まってから相手の反駁に再反駁しようとしても考える時間が足りず、議論に穴ができてしまっていたからです。そこで私は準備時間の段階から、全試合において自らのチームの議論に対しアイデアベースの段階から反駁し、矛盾点や相手から突かれそうな点を事前に洗い出すことで、事前に強い立論を作り、チームの勝ちに尽力していました。 続きを読む