16卒 本選考ES
エンジニア
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
・このキャリアフィールドで実現したいこと、および実現する場としてNRI(若しくはNRIセキュア)を志望する理由をお書きください。 ・現在の研究テーマやゼミの内容、もしくは学生時代に最も力を入れて勉強したことについて説明してください。特に、自分ならではの創意工夫をした点や自身にとっての気付きがあれば、具体的にお書き下さい。(500文字以内で簡潔に記入してください)
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A.
様々な業界のお客様に対して、社内の技術者と協力しながら最適な価値を提供する仕事をしたいと考えています。舞台演出の裏方サークルでは、自分が所属している部署以外の活動にも積極的に取り組みました。映像、音響、照明の各機材部署や動画制作の部署、企画立案の部署にも参加しました。様々な部署で身につけた知識や人脈を、演出を依頼してくる団体への多種多様な要望に応えられるように自分で組み合わせていくことにやりがいを感じていました。そこで、金融系のみならず、流通、産業、ヘルスケアなど業界に縛られないソリューションを提供している貴社だからこそ実現できる提案があると感じました。また、金融系のようなトラブルの許されない質の高いソリューションはどんな業界であっても必要とされるものです。その質の高いソリューションをコンサルティングと協力してお客様の要望に合った価値へと転換して提供していくとは、貴社でしか実現できないものです。自分自身も一つの業界にとどまらず、様々な業界のお客様を相手にできるAEとなって行きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
現在の研究テーマやゼミの内容、もしくは学生時代に最も力を入れて勉強したことについて説明してください。特に、自分ならではの創意工夫をした点や自身にとっての気付きがあれば、具体的にお書き下さい。(500文字以内で簡潔に記入してください)
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A.
私は、実習の授業を通して社会調査における調査項目設定から報告書作成までの一連の流れを勉強することに力を入れました。この授業では、就職活動を終えた同じ学部の先輩方に対し、就職先や進学先にどのようなところを選択しているのかというアンケート調査を行いました。新たに必要な設問内容は何か、督促はどんな手段で行うか、もっと回答率を上げるにはどうすべきかなど、実際に社会調査の現場で行われていることを題材に受講者で議論しました。回答された約800名分のアンケートは、SPSSという統計ソフトを用いて調査をし、最終的に調査結果を1つの報告書としてまとめなければなりません。授業の後半になると、SPSSが使いこなせる人とそうでない人の差が大きく、作業のスピードもばらばらになっていました。そこで、得意な人と苦手な人でペアを組み、わからない部分をすぐに聞きやすい環境で行うことを提案しました。こうすることで、グループ全員がSPSSを使いこなせるようになり、報告書を完成させるまでに至りました。調査の統計結果という一つのものを作っていく上で、1年間かけて周りの受講者と協力していく作業は他の授業では得られない学びでした。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、あなたが周囲を巻き込んで行った新しい挑戦について教えてください。なぜそのような挑戦に至り、また周囲にどのような影響を与えたかについても具体的にお書きください。(500文字以内で簡潔に記入してください)
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A.
私が行った挑戦は、学園祭の後夜祭成功に向けてスタッフとの信頼関係を構築したことです。私が所属していたサークルは、映像、音響、照明の機材を用いた舞台演出の裏方活動を行っています。私は責任者として、機材担当者・出演団体・企画団体間の調整と舞台本番に総勢200名の出演団体を管理するスタッフの取りまとめを行っていました。以前、別の舞台を担当した際はこのスタッフとの会議を一度しか行わず、責任者である私が割り振った仕事内容を伝えることしかしませんでした。コミュニケーション不足により、仕事の効率の悪さに気付かないまま本番を迎え、結果的に出演者が舞台に間に合わないという失敗を経験しました。今回はスタッフとの会議を複数回実施したり、舞台見学会を行ったり、ダンスサークルなど出演団体の練習見学に一緒に参加したりと、スタッフと話す回数も密度も増やしました。お互いの意思疎通や問題点の共有を徹底したことで信頼関係が構築でき、本番もスムーズに進められました。この挑戦によりスタッフや出演団体だけではなく、4000人の観客も魅了するような完成度の高い舞台にすることができました。 続きを読む