18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか (400字以下)
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A.
就職活動の軸は二つあります。一つ目は、ITを通じて、世の中の問題解決に技術的に携われるかという軸です。私は、研究やインターンシップを通じて、技術を駆使し、利用者が抱える問題を解決することの面白さを感じました。また、私は、ここ数年の間に、利便性が向上したものの多くは、ITにより実現したと考えています。その為、私は、ITを手段としてた問題解決に大きな魅力を感じており、そこに技術的に携わることに更なる魅力を感じています。二つ目は、どう自分が成長できるかという軸です。私は、技術者としては、幅広い知識とその中に一つの突出した専門性を身につけ、また、一人の人間として、相手の考えを読み取り、自分の考えを相手に伝える力を高めていきたいと考えています。人間は、良くも悪くも周りの環境に影響を受けます。その為、私は、周りの人から良い影響を受けられ、また周りに良い影響を与えられる環境に身を置きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください
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A.
「自分も会社も世の中までも、変えたいと望む」に共感します。私は、学部時代、結婚式場でアルバイトをしていました。私が、結婚式場でアルバイトを始めた頃、その結婚式場は、グループ企業内の結婚式場全店舗の中で、サービスの顧客満足度が最も高い店舗でした。しかし、私がアルバイトを始めてから約半年が経過し、ホールのサブリーダーを担当し始めた頃、顧客満足度が大きく下落したことがありました。その時期は、これまで業務で中心的な役割を担っていたスタッフの大半が就職を機に退社し、業務を上手く回せていない時期でした。私は、このとき業務がうまくまわらなかった原因は、個々のスタッフが式全体の流れを意識していない点にあると考えていました。そこで、まず自分自身の行動を全体の流れをより意識したものにするよう心掛けました。さらに、当時はサブリーダー以上のスタッフにしか配布されていなかった、結婚式全体の流れの情報をそれ以外のスタッフとも共有し、全体的な流れを考えて行動するよう周りに働きかけました。こうした取り組みを続けた結果、スタッフの業務への意識が改善され、業務がうまくまわるようになりました。そして最終的には、再びグループ企業内で最も高い顧客満足度の店舗に返り咲くことができました。こうした経験から私は、集団を構成する個人の自分を、また周りをも変えたいと望む意思が、その集団を成長させる上で大切な要素であると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがアクセンチュアというプラットフォームを生かして実現したいことを記述してください
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A.
ITの知識をもとに、顧客が抱える問題に対して、顧客が真に求める形での解決策の提案、実現をしていきたいと考えています。私たちの生活は様々な技術の登場により、ますます便利なものになってきています。その中でも私は、私たちの生活に非常に大きな影響をもたらした技術はITだと考えています。私たちは今、ITを利用しようと思えば、比較的容易に利用できる環境にいます。そして、私は、人々が抱える問題に対して、こうしたITを上手く利用すれば、それらの問題の多くは解決できると考えています。しかし、多くの人は、そもそもそのITを知らなかったり、知っていても知識が足りなかったりして、活用できていないのが現状です。そのため、私は、問題を抱える人々とその問題の解決に適した技術とを結びつけ、問題を解決に導くことが大切だと考えます。貴社は、経営戦略からシステムの構築までの総合的な解決策の提供により、顧客の問題を解決に導いています。この総合的な解決策の提供は、システムで解決すべき問題はシステムで解決し、そうでない問題は別の方法で解決するといった顧客が真に求める形での解決策の提供に繋がるものだと考えています。私は、貴社のこうした環境において、まずシステム構築を通じて、顧客の問題を解決に導く技術に関する知識を身に着け、最終的には、その知識をもとに、顧客が抱える問題に適した解決策を提案できる存在になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
第一志望の職種を選択した理由
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A.
様々な問題を解決する可能性を秘めたITの知識をもとに、顧客が抱える問題を解決に導くソリューションエンジニアに面白さを感じたからです。ITはこれからの時代、これまで以上に様々なシーンで活用され、重要になる技術だと思います。システム開発を通じて、そういった技術を身に着け、その知識をもとにこれからの未来を切り開いていける点に魅力を感じます。また、これまでに大学で学んだことが活かせる点にも魅力を感じます。 続きを読む