16卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものは何ですか。また、その理由を記述してください。400文字以上600文字以下 ※改行せず文章は続けて入力してください
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A.
私が最も共感するのは、「タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある」というDNAです。それはこれまでの人生で醸成された「いかなる状況も環境のせいにせず、最大限楽しむ」という価値観と親和性が高いこと、またチームとして常に周囲を巻き込みながら目標達成を目指してきた経験に由来します。私は大学入学までの学生時代のほとんどをサッカーに捧げてきました。例えば高校サッカーでは主将として60名弱の部員を牽引する経験をさせて頂きましたが、その中で私は常にチームの勝利を第一義に考え、行動してきました。またチームを率いる身として、常に他の選手の模範となるべく日常から自身が他の選手に先んじることを意識し、求心力を培おうと努力してきました。また同時に勉学にも励み、最終的には理系として学年主席となる成績を残しました。それは週6日の部活動と並行して、毎日の予習復習を一日も欠かさずに継続的に続けてきたからこそであると認識しています。部活動と学業の両立は時間的・体力的に厳しい状況がありましたが、決して言い訳をしない信念と辛い状況だからこそ楽しむ気概でもって乗り越えてきました。この時の最後までやり遂げた経験が現在の自信や価値観に繋がっています。斯様な背景から、私は「タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある」というDNAに強く共感すると共に、貴社に対する親和性の高さを身に染みて感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか。また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください。400文字以上600文字以下 ※改行せず文章は続けて入力してください
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A.
私は「中心選手としてチームを牽引し、自身の活躍により試合に勝利すること」を目標に、ゼミ活動におけるディベートに注力してきました。試合は計4回、各々約1ヶ月の準備期間があり、例えば立教大学鈴木ゼミとの早立戦では「ソニーは株主価値を最大化すべき」という論題の下、試合を行いました。またチームは6人で構成されますが、試合毎にメンバーが変わる為その都度チームビルディングが必要となります。その中で私は準備段階から当事者意識を強く持ち、チームの目標達成を第一義に考え行動してきました。そして試合では常にチームの核となるポジションを担い、ほとんどの試合で勝利を収めてきました。直面した困難は、各メンバーのモチベーション維持とチーム内の合意形成です。前者に関しては、コミットメントに差がある選手各々に寄り添うことを意識し、そして目的と役割を明確にして逐一伝えてきました。また後者に関しては、意見が食い違う際には各々が思いのままに発言することが多いことを問題視し、勝利への寄与度という判断軸を設けることや客観的論拠となる定量データを示す風土を情勢することでチームを前進させてきました。またより良いチームビルディングの為に、時として論理性以上に情熱を持ってメンバーに意見をぶつけること、高い求心力を発揮し団結を促す為に自身が最もコミットメントする姿勢を貫くことを考え、実行してきました。 続きを読む
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Q.
(ビジネスコンサルタント)を選択された理由をお聞かせください。 200文字以下
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A.
私は1)負荷のかかる環境で自身の成長を促すことができる、2)様々な業界や企業と関ることができる、3)自身の強みを生かすことができる、という観点からコンサルタント職を志望しています。その中でも特に、ビジネスコンサルタント職を選択した理由は、自身の強みを生かす意味で、求める人材要件に最も当てはまったからです。またかく領域には、特に多種多様な仕事が存在すると認識しており、その点にも魅力を感じています。 続きを読む