22卒 本選考ES
アナリティクスコンサルタント職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか(400文字以下)
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A.
軸は2つあります。1つ目は自身の成長が他者に還元されていると感じられるかです。私は成長意欲が強いです。さらにこの成長が他者に還元されていると感じることで、より頑張りたいと思えます。コンサルタントは扱うテーマも広く、変化も激しいので自身の成長は欠かせません。この成長は、顧客の問題解決に関わるので軸と一致していると考えています。2つ目は活躍できそうなフィールドがあるかです。活躍がなければ成長をすることさえも難しいと考えています。これは活躍という成功体験が、新たな成長を生み出すと考えているからです。活躍できそうなフィールドに必要な要因は興味です。私はこれまで、これをやってみたい、極めたいという感情が自走につながっていました。私は貴社が既にデジタル領域に強いながらも、さらに新規領域に挑み次のステージを見据えている姿勢に惹かれ志望しました。 続きを読む
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。 上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。
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A.
私は貴社の「信念を持ち、誠実さを貫ける」に共感します。 理由は、良い結果を出すために必要のことだと考えているからです。私は信念を持つことは行動を起こす上での源泉であり、誠実さとは相手目線で考えることだと思っています。これらは、在学中のアルバイトの個別塾講師で学びました。始めたきっかけは、生徒ができる限り勉強を効率よく習得してほしいと考えていたからです。これがアルバイトをする上での信念に該当します。初回90分の授業で今後の固定の生徒が決まるのですが、始めはリピート率が低かったです。これでは私の信念を満たすことはできないと、諦めずに授業の進め方を改善していきました。改善にあたり当初の授業が自分本位であるのではと感じ、生徒目線で何をして欲しいか考えました。そこで、全生徒に共通して①字を丁寧に板書すること②質問を多く問いかけることを意識して授業を進めました。生徒にとって①の板書の字でさえも、汚い字は勉強の妨げとなり、②の質問をされることは理解の確認につながると考えたからです。すると初回の授業での生徒からの満足度が上がり、私の授業へのリピート率が高くなりました。私は信念を持つことがその後の行動の傾倒につながり、かつ相手目線で考えた上での誠実さを併せ持って行動することで、何事においても結果を出せると考えています。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。(400文字以上600文字以下)
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A.
私の夢は世の中の難しいをより分かりやすくし、社会に役立てたいことです。私はその中で、アナリティクス領域に挑みたいと考えています。貴社でアナリティクスを最大限使い、社会の正しい、かつ早い意思決定を実現したいです。アナリティクス領域に興味を持った理由は、中学時代に観た、ノンフィクション野球映画の影響が大きいです。内容は弱小メジャー球団が最新のアナリティクスを使って、新たな視点をきっかけに勝ち進んでいく話です。私は、この映画を観たときにアナリティクスの可能性に驚き、興味を持ちました。この出来事をきっかけに、大学の専攻選択にも影響を与えました。アナリティクスは定量的で未来の予測可能性も高く、上手く使いこなすことができれば、社会に大きなインパクトを与えられます。ただアナリティクスで難しいことはデータの蓄積と、使い方だと考えています。貴社はIT領域に強くデータの蓄積に関しては最先端にいると思います。そのため問題はデータの使い方とします。そこで必要なのはアナリティクスをする目的の選定だと感じます。これは、データはあるが、どのように分析をしたらいいか分からないといった事象が多いと感じるからです。この問題を解決するために私自身、現実で使える分析の手法を多くのITの専門家がいる貴社で学んでいき、意味のあるアナリティクスをすることによって夢の実現をしていきたいです。 続きを読む