22卒 本選考ES
ソリューション・エンジニア
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
どのような軸で就職活動をしていますか(400)
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A.
2つあります。1つ目は、情報技術を用いて課題解決に取り組む仕事であることです。私は○○部の戦術分析でデジタル化を担い「見える化」を実現し、効率化を図った経験や統計・データ分析の勉強に力を入れてきた中で、ITやデータサイエンスに強い有用性を感じました。この経験から、私は有用性を享受する側から提供する側になり、情報技術を用いて課題解決に取り組み社会を活性化したいと考えています。2つ目は、組織で1つの目標に向かって進めることです。私は長年チームスポーツに打ち込んできた中で、多様な価値観を持った仲間と一丸となり目標に向かって努力してきたことや大学のプログラミング授業において、仲間と試行錯誤しながらコーディングしたシステムが、正常に動いたときにやりがいを感じたからです。また、多様な価値観をもつ仲間と同じ環境に身を置き、お互いに刺激し合うことで、自身を常に向上させ、成長に繋げられると考えています。 続きを読む
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。※改行せず文章は続けて入力してください(400文字以上600文字以下)
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A.
私は「自分も会社も世の中までも、変えたいと望む」に共感します。なぜなら、○○の司令塔を務める○○部で組織の改善に貢献した経験があるからです。改善した結果、勝率が約○割と低迷していたチームを全国出場に導くことに成功しました。当時、所属するチームは勝ちきれない試合が続いており戦績が低迷していました。その中で私は、勝てない原因を○○、○○と考えました。そこで、チームを全国で闘える組織にしたいとの強い思いから2つの施策を行いました。1つ目は、練習や試合に○○を提案したことです。横の視点から上の視点にアングルを変えることで、戦術分析と問題点の洗い出しがしやすくなり、ミーティングを改善できると考えました。2つ目は、○○を考案したことです。チームメイトを少人数のグループに分け、同ポジションでプレーする味方と常に連携し合う環境作りをすることで、各選手のプレーが綿密になり、初心者の実力を上げられると考えました。結果、チーム全体の意識や技術の向上に繋がり、安定した試合運びができるようになったことから、勝率を約○割まで上げ、全国出場を果たしました。組織の中で常に課題意識を持ち、自分の考えや行動でチームを変革できたことは私の大きな財産となっており、このDNAに共感します。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。
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A.
ITの力で教育現場にイノベーションを起こし、教育機会の格差をなくすことで、一人一人の可能性を最大化する社会を実現したいと考えています。私は家庭教師のアルバイトで、不登校になっている生徒を受け持つことがありました。本人やご両親と対話を重ねる中で、学校に行きたくても行けない。しかし、普段、学校で学ぶ生徒とは大きく差が開いていってしまう。そのため、余計に本人が不安になり深刻化してしまうということを知り、また、目の当たりにしてきました。教育現場では見えないところで、子どもたちにも課題が生まれていることを知ったと同時に、これからの未来を担っていく彼らにとってこのような環境下を続けてはならないと身に染みて感じました。このような状況をITの力で変革していき、日本の教育を発展させ、ひいては日本を21世紀における教育先進国にしたいと考えています。AI×ビッグデータ、IoTの力を教育現場に浸透させることが、どんな子どもたちであってもその生徒に合った個別最適化学習+インクルージョンを教員や心理カウンセラー、または親がそれぞれ創っていくことができ、教育機会の格差という概念はなくなるのではないかと考えています。国内外の教育機関に対する知見とサービス提供の実績を積み重ね、また、AIの活用に無限の可能性を見出している貴社のプラットフォームを最大限に活用することがこの目的を実現する近道であることを信じています。 続きを読む
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Q.
第1志望の職種(ソリューション・エンジニア職)を選択された理由をお聞かせください
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A.
理由は2つあります。1つ目は、ITへの高い専門性を磨きあげることができるからです。課題解決の基盤となる仕組みづくりそのものへの専門性を身につけ、それを生かしたソリューションを提供できる人材へと成長することで、私の目標を実現したいと考えています。2つ目は、モノとして形に表すことができるからです。自らの手で構築したシステムが社会に根付いていくことは、働いていく中で非常にやりがいに感じると考えています。 続きを読む
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Q.
第2志望の職種(ビジネスコンサルタント職)を選択された理由をお聞かせください
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A.
本職種を志望する理由は、最も近い立場から長期的にクライアントへ関わることができるからです。私は学生時代、教育分野で働いてきた中で、最も近い立場から生徒のことを見守ることで、より良い信頼関係を築き上げることができ、付加価値の高いサポートや提案を可能としてきました。この経験は、本職種にも繋がるものだと考えており、クライアントと現場を共にするからこそ、より最適な提案をできる人材になりたいと考えています。 続きを読む