16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものは何ですか また、その理由を記述してください400文字以上600文字以下
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A.
常に誠実さを失わず、言行一致の気概があるというものです。「誠実さ」というのは私の4年間の大学生活のテーマと言っても過言でもない言葉です。私はゼミを主催したり、家庭教師の営業のアルバイトに力を入れてきました。その中で、やはり、人との関わり合いを持ち、どのように接するべきかということを考え抜いてきました。そして、最終的に辿り着いたのが「誠実さ」でした。ゼミの活動において、自分だけではなく、折角集まってくれた仲間を成長させるようにするにはどうすれば良いのか、家庭教師の営業のアルバイトの中で業績を上げることは勿論のこと、相手のことを考え心から納得してもらうにはどうすれば良いのか。そのいずれも「誠実さ」というものが必要でした。私が大学生活で再認識した誠実さの重要性を御社であれば遺憾無く発揮でき、必ず自分自身が納得できる仕事をし、お客様に満足してもらえる。そういう思いがあり、この言葉が最も共感することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、 その経験が今どのように活かされているかについて記述してください
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A.
家庭教師の営業のアルバイトです。私は家庭教師の営業のアルバイトを始めた当初なかなか契約を取ることができなかったこと。毎回違うご家庭に伺うので事前に対策を取れない。契約が取れないと勿論悔しいが、自分の失敗を環境のせいにしていた部分があった。しかしある日を境に考え方が変わった。自分に責任がある、どうせ働くなら次に繋がるようなものにしたい、そう思い始めたからだ。考え方が変われば行動も変わる。社員にアドバイスを求め、営業後にその日の反省点を書き出すようにした。すると次第に自分のどこが問題で、相手が何を欲しているのか気がつくようになり営業の成績が上がってきた。特に営業中に緊張してしまい、視野が狭くなり、早口のわかりにくい独りよがりな説明になってしまっているのが課題だとわかった。この課題の克服のために、ゆっくりと「対話」することを心がけた。さらに、誠実にお客様と向き合うことを意識した。この結果徐々に業績をあげることができ、これからも更なる改善を重ねて行きたいと思う。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアで挑戦したいこと、実現したい夢は何ですか
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A.
様々な企業との関わり合いを持ち、その企業が抱えている課題を克服していくことでその企業や業界のみならず、その先に踏み出すようなこと、つまり世の中自体を変えて行くようなことを成し遂げてみたいという野望を持っています。せっかく社会人として働くのであったら、自分の働きぶりが多くの人にプラスの影響を与えるようなことをしたいと考えています。御社であれば、その特性から様々な企業との関わり合いを持つことができます。その出会った企業の抱える問題点や課題を私の働きぶりによって克服する。更には、個別の企業という視点から一歩引いて物事をとらえ、業界全体という視点を持ち、相互に良い影響を与えるようなそんな仕組みを作って行きたいと考えています。最終的には、それをもっと幅広く行い、各業界どうしで相互作用し、多くの企業が潤い、そこで働いている多くの人が恩恵を受けることができるような、そんなとてもスケールの大きいことを成し遂げてみたいと思います。 続きを読む