17卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものを1つ挙げた上で、どんなビジネスパーソンになりたいのかを記述してください ※改行せず文章は続けて入力してください ※「未来のアクセンチュアに必要なDNA」は以下よりご確認ください https://www.accenture.com/jp-ja/Careers/students-graduates-dna 400文字以上600文字以下
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A.
「チャレンジに、手加減をしない」に共感します。挑戦をする時は、完成レベルまで達しても、自分が納得できなければすっきりしません。 私は中国に1年間留学していました。応募をする時点で家族の猛反対に遭い、経済的な援助がありませんでしたが、行かなかったら必ず後悔すると思い、教授の推薦を受けて奨学金を獲得しました。現地の大学では、学部生として中国人の学生と肩を並べて講義を聴き、発表や試験をこなしました。当初は講義内容すら上手く聞き取れず、中国語が下手だと笑われることもあり、非常に辛い思いをしました。しかし留学を無駄に終わらせたくなかったので、教授の話を録音して持ち帰り復習し、次第に講義内容が容易に掴めるようになりました。生活に慣れてきた留学生活後半からは、更なる挑戦をしようと現地の企業の長期インターンに応募しました。想像だけでは不可能だと思っていることも、とにかくやってみれば出来るようになると思いました。 続きを読む
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Q.
あなたが過去に経験した最大のチャレンジは何ですか? その際、あなたがどう考え、どう行動したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上600文字以下
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A.
サークル存亡の危機を回避させたことです。私は国際交流サークルに所属しています。加入当初は15人程度、廃部目前でしたが、40年以上の歴史のあるサークルを無くしたくなく、幹事長に立候補しました。まず、サークルに何が不足しているのかを検討することから始まりました。幹部の連携が取れておらず広報も不十分であり、そもそもサークル全体の目的が曖昧であることが大きな問題点でした。目的を設定する際に心がけたのが、一人だけで考えないことです。他の参加者と話すと、私が考えていた意見と正反対の立場の意見が多い時すらあったため、他者の意見に耳を傾けることに努めていました。サークルの改革は、軌道に乗るまでに半年掛かりましたが、結果として1年間で200人近くへと成長させることが出来ました。他者の意見を取り入れ、試行錯誤しながら問題解決した経験は、大学の授業でのグループワークから、他の様々な団体活動に至るまで、どのような事にも応用できています。 続きを読む