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GMOペイメントゲートウェイ株式会社 報酬UP

【価値観共有で未来へ】【22卒】GMOペイメントゲートウェイの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.19732(一橋大学/男性)(2021/11/26公開)

GMOペイメントゲートウェイ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒GMOペイメントゲートウェイ株式会社のレポート

公開日:2021年11月26日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンライン

企業研究

まずはキャッシュレス業界に対する研究が先決であると判断したため、業界研究から始めました。ご存じの通り、日本においてはキャッシュレスが依然としてなかなか浸透していないという現状があり、キャッシュレス業界全体として、日本におけるキャッシュレス普及率を上げていくという課題があります。そのためには、日本人のキャッシュレスに対するマイナスのイメージを払拭していく必要があると認識しています。また、日本人は現金信仰を持つ人が非常に多く、キャッシュレスに対する必要性をそこまで感じていない人がたくさんいるという現状があります。このような業界全体としての課題に対して、この企業が提供しているサービスがどのような効果を発揮しているのかという点について、ホームページなどを参照しながら研究を進めた。

志望動機

私はキャッシュレス業界に対して強い関心があり、その中で御社を志望しております。私は留学をした際に、外国においては日本と比較して、かなりキャッシュレスが浸透しているという印象を受け、そのおかげで自身の現地での日常生活もスムーズに過ごすことができ、余計な心配をすることなく英語学習に集中することができた、という原体験があります。これによって、私は依然としてキャッシュレスがなかなか浸透していない日本において、キャッシュレスをできるだけ浸透させることによって、日本人にもっとキャッシュレスのすばらしさ、快適さを知ってもらい、結果として日本人の生活をより豊かに、便利にしていきたいと考えております。よって、その業界の御社において、特に法人営業などから自身のキャリアをスタートさせていきたいと考えております。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機と入社後にやりたいこと/学生時代に力を入れたこと

ESの提出方法

スキャンしてマイページから提出

ESの形式

用紙を印刷して手書きで記入

ESを書くときに注意したこと

結論ファーストで、端的にこたえることを意識した

ES対策で行ったこと

自分のキャッシュレス業界に対する深い知見をのぞかせながら内容を構成した、また、就活会議に登録していたので、過去にこの企業に応募して通過した先輩の形式を参考にしつつ、オリジナルのものを作成した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年01月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

正直なところ、あまり見かけない形式のテストなので、対策はできなかった。もっとほかの企業で練習を重ねるべきであった。

WEBテストの内容・科目

ef1g

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

約1時間

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

接続後、開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

端的かつ結論ファーストでこたえることを徹底していたので、通過したということはそこが評価されたのだと思う

面接の雰囲気

面接時間もタイトであり、聞かれた質問に対して淡々と答えることを求められるような緊張感のある面接だと感じた

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

留学した経緯やそこから学んだことなどを教えてください

私は、中学3年生で2週間の海外研修をした際、相手の行動に疑問を違和感を覚えるだけで、その背景となる価値観の吸収ができず、相互理解の下でのコミュニケーションがとれませんでした。例えば、食事が合わない、ルームメイトがうるさくて眠れない、教員の言っていることを聞き取れなかったときに自分で周囲の生徒に聞けなかった等に対して、それを我慢するだけでその背景にある価値観を知って理解することができなかった、などがありました。そこで、新しい環境に適応するために、そこにいる人の価値観を学び理解し合う力を養いたいと思い、豪州に留学(豪州は多民族国家であり多様な価値観を持つ人と生活することになるので、考え方のズレなどによる日常的な問題の背後にある価値観や考え方を理解する環境があると考えた)することを決意しました。現地において、具体的にしたことは、フィリピン系のホームステイにおいて、野菜が出ない、洗濯によって服が縮んだ、等の困難に対して、どうしてそのような行動をするのかを直接聞くことでその背後にある価値観や文化を学びました。例えば、食事は楽しむものではなく空腹を満たすために作業であるから、簡単な料理にすることで他のことに時間を回している、野菜を買うお金があったら貯金して趣味に使いたい(食事を重視していない)、節水の文化が根付いているため洗濯は最低限の汚れが取れればよい、などの価値観を学ぶことができました。結果として、自分が疑問に感じた相手の行動に対してその行動の背景となる価値観や考え方を実際に聞き、相手の行動や考え方の理解に努めることができ、それによって相手の行動を否定せずに受け入れやすくなり相互理解の上でのコミュニケーションに成功しました。
これを生かして、就職後には周囲の人が持つ考え方や価値観を積極的に吸収することで相互理解を深めたいと考えております。例えば、御社の営業担当として、相手の価値観や考え方の背景にあるものを理解しようとする姿勢を持つことによって、相互理解を踏まえ、互いに価値のある取引を実現させていき、最終的には御社に貢献できるような営業担当になっていきたいと考えております。具体的には、法人様のキャッシュレスに対する潜在的なニーズにもこたえることのできる営業担当になりたいです。

学生時代に力を入れたことを教えてください

私は「アルティメットサークルにおいてメンバーが練習に積極的に参加するための取り組みを行い、大会での成績向上に繋げたこと」に力を入れました。私はアルティメットという団体スポーツをするサークルに所属しており、大会で前年度を超える成績を収めることを目指していました。しかし、夏季大会に向けた練習において10名の参加が必要にも関わらず、参加者数が半数以下という状況が続いていました。その原因を2点に絞り、仮説検証の結果、問題の本質は練習の必要性の認識不足にあると分かりました。そこで、他大学との練習試合の動画とその詳細のデータを共有し、視覚的かつ数値的に他チームとの実力の乖離が分かるようにしました。その結果、全てのメンバーが自チームの実力を把握し大会への危機感を抱くようになり、練習にメンバーが積極的に参加し関東大会3回戦進出という成績に繋がりました。私はこの経験から「問題の本質を考え、仮説検証しながらアプローチすることの大切さ」を学びました。

2次面接 落選

実施時期
2021年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

接続後、開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次面接と同様に、端的かつロジカルに相手の質問に対して答えるという姿勢を取っていたことが重要であるのだと思う

面接の雰囲気

1次面接と同様に、タイトな面接の尺であったので、淡々とコミュニケーションをしていくという緊張感のある面接だった

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

自身の強みを教えてください

私の強みは「人の立場になって考え働きかける力」だと認識しています。私は大学一年の時にメルボルンに留学した際、周囲の日本人学生が外国人と積極的に交流できていないことに問題意識を感じました。そこで私は現地の学生と日本人学生が交流するイベントを企画するに至ったが、周囲の参加を促すために、日本人学生が抱く懸念は何かを考え解消することにしました。 私は、彼らの懸念として、英語力に不安があり英会話に積極的になれないことと、外国人は英語力が途上の日本人と交流する意思がないのではという不安の2つがあると考えました。前者に対しては、会話のテーマを日本文化というなじみのあるものにし、後者に対しては日本文化に興味がある外国人に参加を呼び掛けることで解決しました。その結果、日本人学生は外国人との会話における不安要素が軽減され、そのイベントを契機に新たなコミュニティを獲得し、会話により積極的になるという状況が生まれました。

幼少期から大切にしている価値観を教えてください

常に目的意識を持つことを大切にしています。私は、大学三年時のトロント留学において、ホストファザーとの関係性に悩み、積極的なコミュニケーションをする姿勢を失った経験から、常に目的意識をもって行動する重要性を学びました。私は、語学力向上と異なる価値観に対応する柔軟性を身に着けるために留学をしましたが、現地生活において、ホストファザーの圧迫的な話し方や細かな生活様式への指摘が度重なり、精神的ストレスを感じ自室にこもる時間が増えてしまいました。私はこの状況に危機意識を抱き、現地の友人と相談し留学の目的を再確認する必要性を感じ、そこで、自分とは異なる考えや生活様式を持つ人がいる環境は、自身の柔軟性を高められる貴重な機会だと認識することができ、以後ホストファザーの価値観を受け入れるために会話の機会を増やすことに成功しました。私はこの経験から、困難に直面した際には、本来の目的や目標を再確認し、自分が目指していることを明確にすることで、モチベーションを維持し高い成果を生み出すことができるということを学びました。

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GMOペイメントゲートウェイの 会社情報

基本データ
会社名 GMOペイメントゲートウェイ株式会社
フリガナ ジーエムオーペイメントゲートウェイ
設立日 1995年3月
資本金 47億1200万円
従業員数 819人
※連結 2019年9月期
売上高 321億2100万円
※2019年9月期
決算月 9月
代表者 相浦 一成
本社所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3渋谷フクラス(総合受付15階)
平均年齢 33.6歳
平均給与 863万円
電話番号 03-3464-2740
FAX 03-3464-2387
URL https://www.gmo-pg.com/
NOKIZAL ID: 1138671

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