
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください(600)
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A.
私が学生生活の中で自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは、趣味の映像製作である。 映像製作を始めたきっかけとしては、当時好きだったアーティストのミュージックビデオを見た時に世界観を見事に表現している技術に魅了され、自分もそのような映像を作ってみたいと考えたことが挙げられる。 しかし始めた当初は作ってみたい映像に技術が追いつかずもどかしさを感じていた。そこで技術向上の為にSNS上で連絡を取り映像製作のグループに参加した。 その中でグループの方々から映像編集、3Dソフトの使い方やコツなど様々な技術を吸収することが出来、作成した映像の評価も高くなり技術の向上を実感することが出来た。またその結果として日本より技術が高いとされている海外の動画イベントにも招待を頂くことが出来、嬉しく思った。 この経験から、私は能力向上の為に新たな環境へ飛び込むことの重要性を学んだ。これがきっかけとなり私は大学の研究室配属の際に、興味はあったが講義内で触れる機会がなかった為配属を躊躇っていたプラズマ工学研究室を志望した。 現在では映像制作を学び始めて1年で6件程の依頼を頂けるまでに成長することができた。これからも様々な技術を吸収し経験を積んでいきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
志望理由(活かせるスキル・専門性についてもご記入ください。)600
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A.
私は暮らしへの貢献度の高いものづくりに貢献したい。 そのように思ったきっかけには、写真部での活動が挙げられる。写真部では慈善活動として孤児院を訪れており、撮影の傍ら子供達と遊んでいた。そして卒業の際には撮影した写真が壁に飾られており、嬉しい気持ちになった。 この経験から、将来子供達が大きくなった時の生活を、人の暮らしを支えることの出来るサービス開発に貢献したいと考えるようになった。 その中で光通信事業に興味を持ったきっかけとしては、家の回線環境が挙げられる。私は10年ほど前にインターネットというものを経験したが、それ以来家の回線環境を変えていなかった為、最近まで回線が悪く非常に不便であった。しかし最近になって回線環境を最新のものにした結果、環境は改善され非常に快適に生活を送れるようになった。この経験から、光通信ネットワークの発展の重要性を感じた。 これらの理由から、貴社のフォトニクスシステム事業本部を志望するに至った。 また光通信ネットワークの中でも、それを支えるデバイスに関心があった為、大学では内部素子に関係する学部を選択しており、事業部の中でもハードウェア開発で貢献したいと考えている。 学生時代の知識、経験はもちろん、趣味で用いていた技術である3D-CADを研究での装置設計に活用してきた応用力も、技術以外の様々な分野にも触れる機会のある貴社の現場で活かすことができると考えている。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください
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A.
私は、それまでの常識を覆すような技術革新を起こすサービス開発に貢献したいと考えている。 近年IT技術の進歩により、今までアナログで苦労していたモノがデジタルに変換されつつあると感じている。 そのように思ったきっかけには、研究室の予約表が関係している。 私の所属している研究室では、装置が実験用途につきそれぞれ一つしかない為、装置の予約が必要であった。しかし以前は予約するのに研究室にきて予約表に記入する必要があった為、家が遠い人は研究室に来ている人に連絡を取って代わりに記入してもらわなければならないなど、少し面倒な部分があった。 その為、研究室ではサイト上で予定表を共有できるサービスの利用を始めた。それによって予約にかかる労力もなくなり、結果として研究室の活動が活発になった。このことからデジタル化による生活の変化を実感し、人の生活に支えることの出来るサービス開発に興味を持った。 このようにIT技術にはそれまでの常識を覆し、社会をよりよくする力があると考えている。また中でも貴社を志望する理由には、多様な事業領域における顧客の信頼を有していることがある。日本において高いシェアを持つITサービス・ソフトウェア企業として、製造業からヘルスケア産業、また公的領域の顧客にサービスを提供してきた貴社だからこそ、人の生活を支えたいという私の思いが実現出来ると感じた。 続きを読む