【テクノロジーで幸せを創出】【23卒】富士通のソリューションエンジニア職の本選考体験記 No.26410（長崎大学/男性）（2022/5/16公開）

あなたが当該職種を志望している理由をご記入ください。学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。
その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。

マイページから提出

webで入力

富士通で使われている言葉をエントリーシートの中に入れる事を心掛けました。

何度もOB訪問で添削してもらいました。また、自らの想いと富士通の価値観が似ている事を示すエピソードを記しました。

なし

参考書を何回も繰り返し行い、理解を深めました。

玉手箱：・言語、計数、暗号、英語、性格

90分。一般的なものと同じ

なし

初めにガイダンスがあり、その後ブレイクアウトルームで面接

やりたい事が明確になっている点を褒めて頂き、2,3年目の社員と同じぐらい考えがしっかりしているという言葉をもらえました。

雑談形式に近く、とてもフランクに面接官の方が接してくれました。話している時間が半々ぐらいであり、ネガティブチェックに近い印象を受けました。

なし

なし

コンサルと富士通の違い

5つ違いがあると考えています。
納期の違い
コンサル：マルチベンダーであるからこそ、納期が長くなる。
富士通：グループ内で完結するからこそお客様に素早く提供できる
お客様への選択肢の違い
コンサル：答えを出す事が仕事であり、様々な選択肢から検討することはない。1つの答えを出せばそれでいい。富士通は最善のソリューションを追求し続ける
富士通：様々なソリューションや培ってきたノウハウから最適なソリューションを提供できる
運用や管理の違い
コンサル：マルチベンダーでシステム開発を行うと次に変更するときに難しくなってしまうみずほの例。
富士通：システムを変更する際もスムーズに行える）
歴史の違い
コンサル企業は富士通に比べて後発であるため、ノウハウの蓄積量が違う
お客様のビジネス上のリスクを減らす事ができる
業務の違い
コンサルはシステム開発の実績しかない。なおかつ上流工程しか行っていない（外注）
富士通はものづくりの会社であるからこそパッケージだけでなく、様々なソリューションを提供できる

入社後どのような事に挑戦したいか。

学生団体の業務効率化をした際に、課題発見から、計画、ソフトの導入、開発、保守運用まで一気通貫で行った事にやりがいを感じた。（メンバーに聞き取りを行い、システム開発、更にユーザーテストを行い、さらに確認といった形で行った）
また、優先度の高い業務にメンバーが注力して取り組める環境づくりを行えたことによって開催したイベント参加者の満足度向上につながった。
私自身、初めてRPAを触れた際に触り方やどういったツールを使うのか全く分からなかった。しかし、教えてもらいながら行う事でやり方を理解する事が出来た。
ITの知識を持たない企業に対してもフルサポートを行える点が魅力に感じた。
だからこそ、お客様と二人三脚で歩みを進めるフィールドイノベーションに魅力を感じた。
お客様やその先の人にも価値を届けたい
企業を支援する事でよりよい製品やサービスを届けられ、従業員の待遇も向上する。
それがより多くの人々の幸せに繋がると考えたため、フィールドイノベーターの業務に携わりたいです。

初めにガイダンスがあり、その後ブレイクアウトルームで面接

笑顔で端的に求められた回答を答える事ができた事だと考えています。また、企業理解の深さも評価して頂けたと考えています。

とても話しやすい雰囲気を持つ社員さんだった。話している最中にリアクションマークを表示させてくれたり、面接中も話を聞いてくれる姿勢を持っていた。

なし

なし

キャリアプランについて

プロジェクトを引っ張るPM。開発に携わる開発。品質を担保するための業務をマネジメントするQM
ひとつだけでなく複数の道を歩む事が出来る。
2年目までトレーニー期間。3年目以降、大きなプロジェクトにアサイン。小さなプロジェクトのマネジメント。大きなプロジェクトのマネジメントといった形になる。
3年目、一部の仕事を任せられたり、小規模な業務で主担当を行う
5年目ぐらいからリーダーやサブリーダーのような後輩や発注したさっきのグループ会社の人への指示。
10年目からリーダークラスとしてプロジェクトマネージャーを行っていく。（いろんな立場を経験して成長した上で）自分がやりたい事に沿って。開発系の部署に入る事が出来る。
その後にFIになる。選んでもらえる実績をつくる。
20年目、20何年目の方をアサインした。一つの部門の業務が複雑に絡み合っている。安心感がある

自らが成し遂げたいこと

自分自身が成し遂げたい事。
一人ひとりが幸せを感じられる社会の創出。
→幼少期に母を病気で失った経験がある。その時に感じた事
母が生きている＝父と母とずっと暮らす事が幸せである
母を失った後＝2つある。失った母が天国で自分を自慢の息子だと思ってもらう事
男手一つで育ててきてくれた父に恩返しをする事。に変化した。
理由：母を失った後、1か月間毎日泣いていたが、泣いても母が戻って来る事はない事に気づいた。だからこそ現実を受け止めて、前に進むしかないと感じた。

この経験から感じた事。
上記の経験は私にしか経験していない事であるからこそ、他の人の考える幸せとは異なるものであると考えている。また、自分という人間であっても母を失う前と失った後という時期が異なる事によって幸せの定義が異なる。
そのため、一人ひとりやフェーズによって異なる幸せの共通している部分（根底）に対してアプローチを行いたいと考えている。