- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【未来を創る人材】【22卒】ディップの冬インターン体験記(文系/採用戦略企画立案インターン)No.12527(武蔵大学/男性)(2021/1/18公開)
ディップ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ディップのレポート
公開日:2021年1月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月
- コース
-
- 採用戦略企画立案インターン
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
当時私は志望する業界を絞れておらず、様々な業界に属する企業のインターンシップに参加しようと思ったことがきっかけで参加した。各業界の大手企業のインターンシップに参加したいと考え、応募したのがディップ株式会社だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
先着順、選考無しのインターシップであったため、特に対策はしていない。とはいえ、何もせずに参加するのは良くないと思い、ホームページなどで予備知識をある程度入れてインターシップに臨んだ。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン(zoom)
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 自己紹介で学歴を紹介しなかったため不明であるが、先着のインターンということもあり、参加学生の学歴はそれほど高くないように感じた。
- 参加学生の特徴
- 人材関係の業界に興味があって参加した学生もいれば、業界を決めておらず、業界研究に軸を置いて参加した学生も多く、様々であった。参加学生はそれほど社交的ではないと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ディップ株式会社がこれからどのような人材を採用するべきなのかを考える採用戦略企画立案インターン
1日目にやったこと
前半企業説明がなされた後、組織として動くにはどのような要素が必要であるか、という比較的マクロな論議から始まり、ディップ株式会社の特徴、日々変化し続ける社会のなかでディップ株式会社ではどのような人材を採用すべきか、と段々というミクロな論議に落とし込むようなディスカッション形式で行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部、営業部の社員それぞれ1名ずつ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分たちが作り上げた提案に対し、常に「なぜこのような提案になったか」と疑いをかけるようにしなくてはならないとフィードバックされたこと。疑惑をもってプレゼンに臨まなければ、せっかく良いアイデアでも一貫した発表にならないとの指摘は、印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ディスカッションを進めていく中で、社交的な学生とそうでない学生とのギャップが鮮明に見られ、あまり発言しない学生の意見を引き出すことに苦労した。結果的に、発言を引き出すことがあまりできず、一部の学生の意見が主体となった発表になってしまい、反省すべき点であると感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ディップが求める人材像が良く分かった。また、これはディップや人材業界の企業に限ることがなく、どの業界、企業においても言えることであると感じた。グループディスカッションではグループが一丸となって課題を進めることで、一人では考えることができないような創造ができることを体感できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
就職活動において、どのような人材が求められるのか、人材業界に限らず調べたり考えるべきだあった。これにより、他グループよりも効率化に、精度の高いディスカッションを進めることができただろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
採用戦略企画立案インターンという名の通り、どのような人材が求められているかを論議する内容が主であり、企業説明もどのような業界、企業であるかなど比較的アバウトで、説明時間も短く、それほど具体的な内容でなかったため、働いている自分は想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用戦略企画立案インターンを遂行していく中で、求められている人物像が浮き彫りになり、本選考でも今回のインターンシップで導き出された人物像に近い学生が採用されると感じ、本選考で内定が出せれるようにするには、その人物像になるべく近づければよいため。「求められる人材=内定が出るであろう人物」という公式が分かったことは本選考において、相当のアドバンテージになると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
グループディスカッションの内容は非常に分かりやすく、ためになったと感じたが、ディップがどのような企業であるか、がいまいちよくわからず、業界分析中の私にとって、この企業、業界に行きたい、と感じなかったため。ただ、フィードバックや進行などは非常に丁寧で、学生側としても進めやすかったので、このような人達と一緒に働きたいとは感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
事前に告げられていたように、採用直結型のインターンシップではなく、インターシップの参加自体は本選考にはつながらないものであった。しかし、前述したように、求める人物像が分かったことは本選考においてもかなりプラスに働くように感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
採用直結のインターンシップではないため、参加後にサイトのマイページにお礼のメールや今後の説明会などイベント情報が通達が来るのみであった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
音楽などエンタメで人々に感動を与える仕事に携わりたいとの思いから、ソニー・ミュージックエンタテインメントやソニー・ミュージックアーティスツ、エイベックス、ポニーキャニオン、キングレコード、東宝などを志望していた他、これらの業界に密接にかかわっていると感じた博報堂、サイバーエージェントなど広告代理店についても志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ディップの具体的な仕事内容などいまいち不透明であるなどの理由から、インターシップを通して、ディップ、また、人材業界への志望度はそれほど上がらなかった。また、今回のインターンシップを通して、仕事内容はもちろん、企業風土や社員の雰囲気は実際にインターシップを経験しなければわからないものであると感じたため、これより企業分析をする際は実際にインターシップに参加することが有効であるように思った。
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ディップの 会社情報
会社名 | ディップ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ディップ |
設立日 | 1997年3月 |
資本金 | 10億8500万円 |
従業員数 | 2,925人 |
売上高 | 537億8200万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 冨田 英揮 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目2番1号 |
平均年齢 | 29.8歳 |
平均給与 | 532万円 |
電話番号 | 03-5114-1177 |
URL | https://www.dip-net.co.jp/ |
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