22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
ゼミ、または研究題目(特に力を注いだ授業科目など)について(~200)
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A.
私は物理学を専攻している。その中でも私は物理学実験に力を入れている。この授業では実際の実験を通して、実験を行う際の心構えや慎重かつ高精度に実験を行うにはどうすればよいかを学んだ。特にガンマ線の検出効率を求める実験では二日で千個以上のデータを扱うことから実験ペアと事前に話し合い、メリハリをつけて実験を行うことで求める実験値と近しい値を測定することができた。この経験から物理学実験に対して自信を持った。 続きを読む
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Q.
スポーツ、サークル活動などについて力を注いだこと(~200)
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A.
私はコーチとして水泳大会で優勝を目指して活動した。まず担当コーチで話し合いを行い、指導箇所を合わせて指導方法を統一した。また、子供のモチベーションを維持するためにリレーの練習を増やした。親御さんには当日体が重くならないような食事をしてもらうように積極的に声掛けを行った。結果、ここ五年で最高の成績を残すことができた。この経験から周囲を巻き込むには自ら積極的に動き、意欲的な姿勢を見せる重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PR(~250)
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A.
私の強みは課題解決力と計画力だ。私はアルバイトにおいて幅広いお客様を相手にしており、生徒各々で泳力や言葉の捉え方が違うことからその生徒にあった伝え方を毎レッスン時に瞬時に判断し的確に伝えている。また大学二年時には自分の現状を把握し、計画性をもって取り組むことで多くのタスクを終わらせることができた。当時、大学の課題やテスト、アルバイトが重なり、集中して取り組むことができなかった。そこで優先順位をつけることでやるべきことが明確になり一つ一つの物事に集中して取り組めるようになった。 続きを読む
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Q.
業界志望理由(~250)
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A.
志望理由はICTを用いてお客様を様々な面からサポートすることでお客様の生活をより豊かにしたいと考えるからだ。私は活用の幅が広いという点でICTに魅力を感じている。加えて、私はアルバイトの経験から多くの人々の日常に根ざしているものに携わりたいと考えている。その中でICTはあらゆる企業が導入し、活用されていることから日常に根ざしていると感じている。これらの点は私が将来成し遂げたいことと合致し、他の業界では携われないような分野にも幅を広げる可能性を持ったICTは魅力的であると感じている。 続きを読む
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Q.
最も力を入れてきた活動 (~30)
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A.
アルバイトにおける耳の不自由な子供の進級速度向上 続きを読む
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Q.
具体的な取り組み(~250)
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A.
私は水泳のインストラクターを行っている。その際に耳の不自由な子供の進級速度が明らかに遅いことがわかった。原因として伝達事項をゆっくり複数回話す必要があり、他の子供に比べて伝達に時間を要し、練習時間が削られてしまうことが考えられた。解決するためにボードの使用を提案し、伝達事項の視覚化を行った。その結果、注意点を的確に伝えることができるようになったことで伝達時間が短縮され練習時間を確保することができるようになり、一つの級を進級することに半年かかっていた子が二か月で進級できるようになった。 続きを読む
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Q.
上記の取り組みを通して得た自身のセールスポイント(強み)(~250)
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A.
私はこの取り組みを通して課題解決力を身につけた。特に耳の不自由な子供の進級速度が遅いことの原因がどこにあり、どうアプローチすることで課題を解決することができるのか冷静かつ迅速に判断して行動することを心掛けた。また課題に集中しすぎることで、指導中の立ち位置などの基本的なことを疎かにしないように意識した。その結果、課題を解決することができた。この経験から私は自分と立場の異なる相手に寄り添い課題を解決する力を身につけた。この強みは様々な事業に携わる貴社に貢献できると考える。 続きを読む
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Q.
当社で将来取り組んでみたい仕事や目指す姿はどのようなものか(~250)
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A.
私は将来的にお客様のみならず社員の方々にも画期的なICTサービスを提供したいと考えている。私は貴社が“攻めと守りのIT”を活用し、お客様に加えて社内にも新たな価値提供を行うことのできる技術力と事業体を保有している点に魅力を感じている。また貴社は様々な分野にICTを活用した実績があることから貴社で働くことで多くの知見を得ることができると考える。これより私は年次の低い間はお客様目線で、年次が高くなるにつれて社内に向けたICTサービスを提供し、多くの方々の“より豊かな生活”に貢献したいと考える。 続きを読む