【企業研究で差をつけろ】【18卒】ＳＣＳＫの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3114（早稲田大学/男性）（2017/12/8公開）

5月中に内定が出たが、6月までは就活を続けてよいと言っていただいた。内定後、担当の方と一度お会いしたが、急かされるようなことはなかった。

しっかりと企業研究を行い、自分がなぜこの企業を志望しているのかを明確にしておかないといけない。「なぜ」を何度も繰り返し、SIer業界への志望、SCSKへの志望、職種への志望をしっかりと腑に落ちるまで考えるべきだろう。企業研究にもつながるインターンへの参加は、本選考においての優遇を手にすることができるので、本気でこの企業を目指している人は絶対に応募すべき。社風やビジネスの内容などを知る上でも絶好の機会だと思う。

しっかりと企業研究ができているかどうかだと思う。また、SEや営業といった業務に向いている人柄かどうかも評価の対象だろう。一方で、学歴や資格などのスキルはあまり求められていないように感じたため、その点は気にせず受けることができる。

ESがなく、クレペリン検査があるという若干変則的な選考と言えるだろう。面接はいたって普通の内容なので、他社で練習するなり大学でのセミナーに参加するなりで慣れておけば大丈夫。前述の通りインターンへの参加は本選考でもかなり有利になるのでお勧め。

入社を迷っている段階でOBを紹介してくださり、様々なことを聞く機会をくださった。