- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【未来を切り拓くIT革命】【22卒】PwCコンサルティング合同会社の夏インターン体験記(理系/Summer Internship ITソリューションコンサルタント職)No.11574(明治大学大学院/男性)(2020/11/12公開)
PwCコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 PwCコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2020年11月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- Summer Internship ITソリューションコンサルタント職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学大学院
- 参加先
- 入社予定
-
- 野村総合研究所
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
外資コンサルタントとして働くイメージや理解を深めたかったから。いくつかのセミナーや説明会を聞いたうえでITソリューションコンサルタント職を選定した。外資系企業の雰囲気,やりがいを肌で感じたいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を調べてそれぞれ対策をした。具体的には、ESは実際に本選考を受けた先輩に添削指導をしてもらった。動画面接の対策は先輩に行ってもらった。グループディスカッションに関しては、社会現象など硬いテーマを話すものではなく、一般的・抽象的テーマだと聞いていた。ケース面接の対策は市販の本で行った。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年07月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
社会人にとって必要なスキル
進め方・雰囲気・気をつけたこと
他人の意見を聞いた上で、ほかのメンバーを納得させる発言ができているか。人数が多いため、しっかりとメモをして情報を管理しつつ自分の意見をしっかり言えるか言えないかは印象度に大きく関わると感じる。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 5年目のITコンサルタント
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
課題解決した際の背景を具体的に説明することで,面接官に状況を理解してもらい課題解決する意義が伝わったからではないかと考える。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください
速いスピードで自己成長できると考えたからだ。様々な企業の経営課題に対して、豊富なソリューションを用いて立ち向かうことのできるコンサルタントは、刺激の多い仕事であり、その変化に適応する過程で自己成長が期待できると考えている。その上、若いうちから裁量権が与えられ、優秀な社員とともにチャレンジすることができるため、早いうちからの成長も期待できる。
学生時代に力をいれたこと
ITベンチャー企業で組織の課題解決を行った。RPAを用いた業務の効率化の提案、新人教育のマニュアルなどを行ってきた。その結果、業務時間の短縮につながり新規企画考案に大きく時間を割くことができた。また新人教育ではマニュアル化と共に定期的な勉強会を行うことで、プログラミングなどのスキル面の育成に力を入れた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 旧帝大が8割、院生5割、MARCH数名であった。また聞いたことのない大学の参加者もおり学歴重視という印象は無い。
- 参加学生の特徴
- ITに必ずしも興味があるというわけでもなくごりごりの文系という学生も多かった。物事をはっきりという、自分の意見を持っている学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
自動車会社の営業効率化に向けた施策を考えよ
1日目にやったこと
最初に会社説明があり、簡単なITコンサルタントの仕事内容を説明。その後、自動車会社の業務改善についてIT技術を用いて改善していくにはついてチームでGDを行う。15分に一回社員にヒアリングする時間が設けられている。その全体で発表。
2日目にやったこと
1日目で議論したテーマに付随して、ITコンサルタントとして行う技術ベースの立案を行う。自動車会社の営業を効率化に行うためのダッシュボードの作成が求まられる。その後チームで作成した作成物の発表を行う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
ITコンサルタントの社員
優勝特典
本選考への切符
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
一日目のインターンのFBでは積極的に議論をまとめていって苦労したでしょう?と言われた。また他の人のFBについても聞くことができた。相手の意見を聞いてその上でアイデアを出せるようになるとさらに良くなると言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日目のインターンではGD中にクラッシャーがおり、議論を一つにまとめるのが大変であった。これまでの選考を勝ち残ってきた人が多かったので自分の意見が強く他の人の意見を聞く人が少なかった。二日目のインターンではダッシュボードの作成の個人差が目立った、ド文系だと正直ついていけないかもしれない。ITスキルや日々技術に触れている人が有利になっている。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したことで外資企業ならではのスピード感や社員の雰囲気を知ることができた。作成したダッシュボードの作成にはさらに短時間で完成させていくと聞き驚いた。社員の雰囲気はベンチャー気質な人が多い印象を受けた。中途採用からの社員も多くその経験や違いなどの話からも参加する価値はある。
参加前に準備しておくべきだったこと
今回のインターンシップで準備したことは特にケースやフェルミ推定の準備を行った。その結果議論を円滑に進めることができた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
大学でも技術なことが求められており,そのスキルが参加した企業でも生かせると感じた。またFBをくれた社員からもコンサルタントが合うと言われ志望度が上がった。仕事のスピード感や雰囲気に関しては現在長期インターンしている企業と似たところがありギャップはなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人もIT業界でインターンをしている人ばかりではないと感じたから。ITコンサルタントは他の企業も募集しているのでその企業と比較で参加している人も多く感じられた。また本選考は別に用意されているから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由としてコンサルタントの仕事はアイデアベースの仕事と認識していたが、求められる技術的スキルも多く、これは社会全体で求められるスキルであり転職もしやすいと感じたから。また社員の雰囲気も良く実際に働くイメージができたからである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
事前に内定直結インターンで募集がかかっているから。説明会でも同じような説明が行われている。ただ、インターンシップ参加者はこの選考のみではないことは保証されている。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって人事からフォローの対象となると社員との面談に誘われるようになる。なぜITコンサルタントにこだわっているのかなど面接で聞かれるような内容を気軽に聞かれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界業種は絞っていない。コンサル、金融、インフラ、通信といった企業が合うと思い参加してきた。軸としてはITを軸にITかける何かを探してインターンに応募してきた。短期インターン委参加してコンサルタントの仕事に近い仕事にやりがいが感じた、それは相手の立場に立って困っていることをITベースで解決していくことに面白みを感じたからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今回のインターンシップで各業種の雰囲気ややりがいを知ることができた。これを踏まえて本当にやりたいこと、成長機会、年収、習得できるスキルなどを考えるようになった。オンラインという開催で会社の理解は深まったが、社員同士の雰囲気は見えてこなかったのでその部分をOB・OG訪問を含めて引き続き就職活動を行っていきたいと思った。
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PwCコンサルティング合同会社の 会社情報
会社名 | PwCコンサルティング合同会社 |
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フリガナ | ピーダブリューシーコンサルティング |
設立日 | 2016年2月 |
従業員数 | 4,442人 |
代表者 | 大竹伸明 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
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