【情報収集とチームワークで成功】【20卒】ソニーグループの冬インターン体験記（文系/グローバルマーケティングコース）No.8585（慶應義塾大学/男性）（2020/1/31公開）

当社のグローバルマーケティング部署の社員さんが普段からどのような業務に携わっているのかを身をもって感じることができた。また、各班の中でもかなり意外性のある企画をもってくる学生もおり、今ある製品の売上だけを伸ばすという視点だけではなく、新たなニーズを掘り起こそうというような斬新な視点も必要だと感じた。

ソニーの製品群や、当社がもっている企業文化などはOB訪問や就活サイトからの情報で収集していたので、グループディスカッションやプレゼンなどでかなりソニーらしさをアウトプットすることができたと思う。

実際にやられている業務に近いことをやらせて頂いたので、かなりイメージが湧いた。また当日はインターン後に社員さんとお酒を飲みながら懇談する時間を設けてくださったので、割と色々な社員さんとお話することができ、この中で自分が働いている想像ができた。

インターンの結果どうこうではなく、今回取り組んだテーマや業務がかなり楽しめたし、事前に調べていた当社らしさと自分の素の相性が良いと思ったので内定は出ると思った。また、当日社員さんから良いフィードバックも貰えたので、本選考にて今回のインターンの経験を有利に使えそうだと思ったから。

テーマ自体も面白く、課題をやっている時やプレゼンでさえも雰囲気がよく、社内がそもそもそういう雰囲気なのかなと思った。また、自分が思っている以上に当社の社員や企業文化とは相性が良いと思ったので、ぜひ本選考に進みたいと思えたし、志望度もかなり上がった。

有利になると思う。今回のインターンシップは選考直結型のインターンかどうかはわからないが、当日頂いた貴重なフィードバックや懇談会で知り合った社員さんと仲良くなったので、OB訪問を通して結果的に本選考に活かせそうだと思ったから。

インターンのコースによっては終了後成績優秀者に選考のパスが付与されるとの情報を頂いていたが、自分は特にそういったものはなかった。

インターンシップ参加前は当社は志望度がかなり高く、日系のメーカーでグローバルに展開している企業という軸で就活を進めていた。中でも当社は入社後も3年に一度部署を変更できるような制度を取り入れており、自身のキャリアパスを柔軟に選択できるみたいで、自分自身成長しながら様々な業務に携わってみたいと思っていたので、かなり相性は良いと思っていた。

志望業界や志望企業などの変化は特になかった。むしろインターンに参加して内部が自分が思い描いていた通りだったので、志望度は上がったし、本選考でも今回の経験をどのように活かすかという戦略を考えるようになった。また、自分の思っていたものと内情に相違がないようにと、OB訪問をする回数を増やして、イメージをつけながら就活をするようになった。