22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
サークル・アルバイト経験を記入してください(200)
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A.
【サークル】大学1年生の9月からバドミントンサークルに所属し、週1回活動している。 【アルバイト】大学1年生の5月から1対1の塾講師のアルバイトを行っている。受け持つ生徒は年間5人程度で、中学生や高校生がメイン。また、大学1年生の10月からイベント運営のアルバイトを行っている。 続きを読む
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Q.
NSSOLに対する志望動機を教えてください(400)
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A.
私が大学で5年間学ぶITを用いて、多くの人を笑顔にしたいからだ。私は、親身になって誰かに寄り添い、その誰かを笑顔にすることに感動を覚えたアルバイト経験からSIerに興味を持った。中でも貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、貴社でこそお客様に寄り添った最適なサービスを提供できると考えるからだ。貴社はITの先駆者として、長く製鉄業の複雑な業務をITで支えてきた経験で培われた技術力と、会社全体に染み渡った鉄のDNAがある。この他社にはない技術力とDNAこそ、お客様に寄り添う上で重要だと考える。2つ目は、貴社でなら私自身も成長できるからだ。技術力に加え、人材育成を重視した環境、幅広い顧客基盤、レベルの高い社員など貴社には成長できる環境があると感じた。「信頼」をキーワードに、「技術力」と「鉄のDNA」でお客様に最適なサービスを提供している貴社でなら、私自身も長く強く成長できると考え貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れたことを教えてください(400)
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A.
イベント運営のアルバイトである。大学1年生の10月から4年間、現在はリーダーとして30人の係員の指揮を執っている。私がリーダーになった時、お客様アンケートに「係員の元気がない」などの声が寄せられ、顧客満足度は全20エリア中15位の60%だった。リーダーになりスタッフ意識が高まった私は、担当エリアの満足度の低さを痛感し改善に取り組んだ。私は係員の仕事への不安や自信のなさが接客や満足度に影響していると考えた。そこで私は、初めての係員が働きやすい環境を作るべく2つの工夫をした。1.「自作マニュアル」を配布し、係員の不安解消に努めた。2.「模擬接客ゲーム」を行い、業務の流れの理解と係員同士の交流を図った。その結果、係員の連携がとれる明るい現場になり、満足度は半年で全体1位の90%になった。この経験から、チーム意識と環境の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だったこと。それをどのように乗り越え、その後にどのように活かすことができたかも合わせて教えてください。(400)
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A.
塾のアルバイトにて、私が受け持つ生徒の成績がなかなか上がらないという困難に直面した。最初は宿題を増やしたが成績は一向に上がらない。そこで1度立ち止まり、生徒と家での過ごし方や勉強の仕方について話す機会を設けた。すると成績が上がらない生徒は「やる気が低く家で勉強しない生徒」と「家でもしっかり勉強している生徒」の2つに分類できた。前者は褒めることや、問題が解ける楽しさを生徒に実感させることでやる気を上げた。後者は原因を2つに分解した。1.家での勉強の仕方に問題があることで、勉強法を見直した。2.塾の授業での理解が浅いことで、生徒に授業をさせる工夫をした。結果、生徒の偏差値を50から55に上げることができた。この経験から、型にはまった解決策ではなく、問題の原因を見極め柔軟に対応することの大切さを学んだ。この学びにより、その後のイベントのアルバイトでの困難に対しても、原因を分解し解決に導けている。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PR等記入してください(400)
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A.
私には2つの強みがある。1つ目はチームに働きかける力だ。前述のイベントのアルバイトでは、初めての係員にどのように業務を理解してもらうか、どうモチベートしていくかなど日雇いならではの困難があった。これに対して私は、自作マニュアルや模擬接客ゲームなどの工夫を行った。その結果、満足度の向上のみならず係員からは「初めてだったが、楽しく仕事ができた」などの声を頂くようになった。この強みは、様々な人と関わる貴社での業務で存分に発揮できる。2つ目は学習意欲だ。私はプログラミング初心者だったが、様々なスキルを身に着けたい思いから、システム開発の研究室を志望した。知識ゼロから成果を出すには綿密な計画とそれを遂行する根気が必要だったが、配属前の春休みに基礎から勉強し、現在は国際学会の論文誌に掲載されるまでになった。この強みは、変化が激しく新しい技術へのキャッチアップが求められるIT業界で、存分に発揮できる。 続きを読む