22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
NSSOLに対する志望動機をご記入ください。【400文字以内】
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A.
私は、幅広いお客様の課題に寄り添いながらITを活用したサービスを提供したい。 大学で応用物理学や情報工学を学ぶ中で、ITを用いて社会課題を解決していく業務に関心を持ち始めた。将来、社会を快適に豊かにするような変革に携わりたいと考える。 その実現のため、貴社を志望する理由は2点ある。 1点目は、自社で研究開発センターを持っているため、より高い付加価値を与えることができる点だ。貴社の強みである「最新技術を研究し、システム開発に取り組むことで、独自の付加価値を添え社会に貢献できること」は、私が将来実現したいことと一致する。 2点目は、事業領域が幅広い点だ。領域が、製造業から官公庁と多岐にわたり、幅広い分野での課題解決に挑戦ができる。これは、快適で豊かな社会を実現するために、必要不可欠であると考える。以上のことから、貴社を志望している。私は、高い技術を学びながら成長し、学んだことを日々仕事に活かしていきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。【400文字以内】
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A.
私は、初の合同ミスコンを実現させるために、副責任者として企画提案・運営に注力した。 ミスコンの開催に向けて半年間準備したが、努力の甲斐なく、台風により学園祭の中止が決定した。私は、「出場者の有終の美を飾る瞬間が見たい、これまでの活動を無駄にしたくない」という執念で別日開催を提案したが、開催費用の不足という問題があった。情報収集すると、他キャンパスも同様に中止になったことが判明した。 「合同でミスコン開催=別日開催のコストを最小化」と考え、代替案を熟考した。私はこの企画を提案し、他キャンパスのミスコン責任者から同意を得た。また、大学の学生代表にも企画を提案し協力要請。学内からの支援金50万円の獲得に成功した。結果として、初の合同開催を成功させることができた。この経験から、一見不可能だと思われることも、僅かな可能性を信じる重要性を学んだ。そして諦めずに取り組むことで大きな達成感を得た。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だったことをご記入ください。 また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かすことができたかについてもご記入ください。【400文字以内】
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A.
これまでの人生で最も困難だったことは、高校3年の夏の受験勉強である。 私は高校でバスケットボール部に所属しており、3年の5月まで受験勉強に本格的に取り組むことができなかった。 しかし私は部活動を理由に負けたくないと強く思い、引退後は毎朝5時半に起きて学校の自習室へ1番に行き、勉強に時間を費やしました。 しかし、夏休み最後の模試で成績は全く向上せず、誰よりも引退後、勉強に時間を費やした自信があったため、精神的につらかった。 ただここで折れてはいけないと、私は、勉強法のどこに原因があるのかを徹底的に分析するため、成績が伸びている人の方法を積極的に取り入れようとした。同じ目標に向かう受験は個人戦でありつつ、団体戦であると考えたからだ。 そこから私は人のやり方を取り入れ、自分独自の勉強方法を確立した。結果として秋の模試から成績を向上させつづけ、志望校に入学することができた。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PR等についてご記入ください。【400文字以内】
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A.
私の強みは課題を解決する力だ。 10年間バスケットボールを続けていて、高校時代キャプテンを務めた。当初、自分のプレーでチームを引っ張ることが最重要だと考えていた。しかし、強豪校に大敗したとき、個人の力では乗り越えられない壁にぶつかり、初めてチームプレーの力不足に気付いた。私は顧問に相談し、連携プレーの練習を増やし、部員一人一人を観察した。またミスは、その場を流さず、改善点を指示することで、同じミスを繰り返さない努力をした。 そして練習後は、毎回ミーティングを行った。私は、全員がプレーに対して同じ意識を持つことが重要であると考え、プレーの効果や、完成形と現状の差を明確に共有した。 結果、試合では連携プレーが得点に繋がり、他校の顧問の方から、「チームプレーで勝負する場面が良かった」と評価していただくようになった。強みである課題を解決する力を生かし、全体を把握しながら柔軟に対応していきたい。 続きを読む