22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東北大学 | 女性
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Q.
志望動機をご記入ください。(400字以内)
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A.
貴社であれば「ITを用いて多くの人の不安を解消し、挑戦を後押したい」という私の思いをより実現できると考え志望する。顧客の課題に対し、ITを用いた革新的な解決手段を提供し、顧客に寄り添いながら最後まで支えることができる点からSIerに興味を持っている。SIerのなかでも貴社は高い技術力によって幅広い業種のお客様を支えることができ、そうしたお客様とのやり取りを通して様々な知識や幅広い視野を身につけることで、私が目指す「変化に柔軟に対応できる人材」に成長できる環境があることに魅力を感じる。また、貴社の会社説明を聞き、貴社の社員の方々は誠実なうえ、一体感やチームワークをとても大切にしていることを知った。そうした貴社であれば、演劇を通して培った協調力を活かしながら、お客様を第一に考える社員の方々と協力することで、お客様の不安解消と挑戦の後押しを真に実現できると考える。以上の理由から貴社を強く志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れたことをご記入ください。(400字以内)
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A.
裁判劇を行う団体で演技力向上に力を入れた。私は人前で発表する苦手意識克服のために演劇に挑戦したが、練習開始当初は他演者に比べ演技レベルが低いとばかり言われた。この原因は、声が聞き取りにくい、表情の変化や声の抑揚がないという2点にあると考えた。前者に対しては、声量を上げるための肺活量を増やす訓練や滑舌改善の練習にかける時間を1日1時間増やした。後者に対しては、自分を客観的に把握することと役に入り込むことが必要だと考えたため、動画を撮影して自分を客観的に評価し、改善点を見つけた。また、先輩に一対一での指導を頼むとともに、他演者と台詞や役柄について話し合うことで、役への理解を深めた。こうした練習を2か月間毎日欠かさず行った結果、本番後アンケートでは名指しで演技を褒めてもらえたとともに、人前で発表する苦手意識を克服することができた。この経験により、課題に対して多角的に取り組むことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
最も困難だったことをどのように乗り越え、どのように活かすことができたかをご記入ください。(400字以内)
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A.
茶道サークルにおいて、作業を放棄した部員に再び作業に参加してもらうことに苦労した。この作業というのは茶道具作りであり、道具完成の期限が迫っていたものの、のこぎりや小刀で竹を削るという力作業だったため、私以外の女子部員全員が作業を放棄してしまった。私はそれまで他者の協力を全く得られないことがなかったため、この状況はつらいものであった。しかし、サークルの伝統である茶道具作りを投げ出すわけにはいかないと考え、私自身が徹夜で作業することで責任感を示すとともに、お菓子パーティーをしながらの作業を提案することで、作業に参加したくなるような雰囲気づくりを行った。結果、全部員の作業参加が叶い、期限内に茶道具も完成した。以来、他者の協力を得たり仕事を任せる際は、自分自身の努力や頑張りを示すことと他者がそれを行うメリットの提示を意識しており、他団体でパンフレットを作る際にはうまく部員の協力を得ることができた。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。(400字以内)
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A.
私の強みは責任感の強さと目標達成意欲の強さだ。この強みは、裁判劇公演を行う団体において、市内のお店に対して協賛を依頼する活動で発揮した。この活動では、1人5件の協力先を獲得することが目標とされたが、活動当初、なかなか協力先を獲得できないという問題にぶつかった。しかし、赤字である団体の運営状況を改善したいという思いから何としても協力先を獲得したいと考えた。そこで、地域活動に関するポスターを掲示しているなど、地域活動に好意的でありそうなお店を探すため、他の委員にも働きかけ、4人で分担して市内を散策した。また、お店の人と同様に公演について知らない友人に説明する練習を行い、わかりにくかった部分などを教えてもらった。このように他者の協力を得ながら諦めずに市内のお店を訪問した結果、目標である5件の協力先を獲得できた。貴社においても、周囲の協力を得ながら目標達成に向けて粘り強く取り組んでいけると考える。 続きを読む