22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたがチームの課題解決に寄与した経験を記述してください。(40)
-
A.
国際交流サークルにてチーフとして集団が抱える課題解決を行った 続きを読む
-
Q.
その課題を解決しようと思った背景、成果も教えてください。(300)
-
A.
私がチーフになって以降、日本人の参加率低下が問題となっていた。日本人の参加率低下は留学生がサークルから離れてしまう原因になるため解決が急務であった。サークルメンバーは異文化交流を求め所属している背景から、日本人と留学生の交流不足による満足度の低下が原因だと私は考えた。そこで私は既存の文化紹介イベントをより交流が生れるようにアレンジした。以前は講義形式だったものをグループ形式に変更し、言語も日本語と英語が半々で用いられるようにした。結果、イベントがきっかけとなり多くの人と人とのつながりを作り出すことが出来た。その後、日本人の参加率は例年レベルまで回復し、前年より留学生の加入率が10%上昇した。 続きを読む
-
Q.
あなたが最近気になるニュースを記述してください。(40)
-
A.
食品特化のEC、三井物産、ネット販売支援、新会社設立。(日経新聞10/2) 続きを読む
-
Q.
そのニュースに対するあなたの意見を述べてください。(300)
-
A.
私は物流ビジネス拡大においてIT技術が大きな役割を担うと考えており、このニュースは1つの具体例となっている。私がそう考える理由は2点ある。1つ目の理由はIT化によりビジネスが拡大できるからだ。商社に限った話ではないが、自動化による人員削減やAIによる売り上げ予測は物流においてコストカットにつながる。そして、IT化のノウハウを培い他部門に応用することや新ビジネスを創造することで、ビジネス拡大につながる。2つ目の理由は既存ビジネスの競争力上昇につながるからだ。昔に比べてIT化によりモノと人が簡単につながるようになっている。その中で既存の物流ビジネスの競争力を上げるためには先端技術の導入は必要不可欠だからだ。 続きを読む
-
Q.
あなたが今までの人生で長い間悩んだことを記述してください。(40)
-
A.
国際交流サークルで留学生のコミュニティに入れなかったことです 続きを読む
-
Q.
それをどのように乗り越え、何を学んだか教えてください。(300)
-
A.
大学1年生で国際交流サークルに入会した直後この経験をした。留学生の新学期は9月から始まっており既にコミュニティが出来上がっていた。自分から仲良くなろうと話しかけたりはしたものの、自分だけ遊びに誘われないなど親密な関係を築くことができなかった。私はこの状況を変えるため英語力の強化と会話内容の見直しを行った。まず、留学生同士の会話についていくため、毎日英語学習を継続した。また、文化の違いなど盛り上がるトピックを事前に用意して会話ができるだけ盛り上がるようにした。結果的に留学生が帰国後彼らの母国に遊びに行くほどまでに仲良くなることができた。私はこのことから相手の文化に歩み寄る大切さを学んだ。 続きを読む