16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・自分一人では成し遂げることのできなかった経験(200文字以内)
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A.
準体育会アメフト部の早慶戦で6年ぶりの勝利を実現した事です。チーム全員の「勝利」に対しての意思統一ができていないと感じた私は、チームの課題である得点力の低さに着眼し、自ら攻撃のリーダーに挑戦しました。当初、周囲は半信半疑でしたが、自身の言動によって、周囲の協力を得る事ができました。チーム全員の「本気で勝利を目指す」という意思統一ができ、私達は一丸となって取り組んだ事で、上記の成果を上げられました。 続きを読む
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Q.
・過去最大の失敗(200文字以内)
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A.
高校3年生までの6年間、アメフトを「考えて」プレーしなかった事です。大学1年生の時、同期の選手から、「下手やね。よく大学でも続けようと思ったね」とまで言われました。同じ6年間でも、「考えて」プレーしたかどうかが大きな差となっていたのです。私は6年間の差を埋めるべく、その選手に教えを乞い、「考えて」プレーする事を積み重ねました。結果、大学3年時の個人記録では、その選手以上の成績を残す事ができました。 続きを読む
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Q.
・人生で最大の決断 (200文字以内)
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A.
中学1年生の時、アメフト部への入部を決断した事です。野球少年だった私は「甲子園に出たい」という想いから、野球部への入部を考えていました。しかし、担任の先生がアメフト部の顧問だった影響で、アメフト部への入部を決めました。未知のスポーツであるだけでなく、身体の小さかった私がアメフトを始める事は、野球を続ける事よりも大きな挑戦でした。あの時の決断がアメフトを現在までも続けられる所以となっています。 続きを読む
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Q.
・最も変化した点 (200文字以内)
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A.
自分の想いを素直に行動に移せるようになった点です。大学で初めて「関西人」と関わった環境によるものです。周囲の目を気にしがちな私には、何事にも躊躇せず飛び込んで行く姿勢が新鮮に映りました。例えば、道に迷ってスマートフォンに頼るのではなく、歩行者に道を尋ねる事などです。必要以上の遠慮をせずに行動に移す姿を見て、今までの自分の躊躇がいかに「もったいないものか」を痛感した事から、冒頭の変化に至りました。 続きを読む
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Q.
・三井物産で挑戦したいこと(200文字以内)
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A.
私は日本の技術を活かす仕組み作りに挑戦したいです。大学生で複数の中小企業を訪問した際にもったいないと感じたからです。訪問先企業には、国内外で通用する技術を生む環境はあるが、活用するノウハウがないという課題がありました。母校のアメフト部のコーチとして高校生の環境と自らのノウハウを結び付け、その効果を実感した経験から、企業が持つ環境と総合商社が持つノウハウを結び付ける事で打開したいと考えています。 続きを読む