【未来を支える技術】【23卒】三菱電機の総合職の企業研究詳細 体験記No.27007（非公開/男性）（2022/5/26公開）

選考は最初から最後までオンラインだった。

インフラに関わりたいやモノづくりで社会を支えたいという想いだけでなく、なぜ総合電機なのかはもちろんのこと、なぜその中でも三菱電機なのかは明確に説明できるようにする必要がある。なぜ三菱電機なのかについては、インターンシップや座談会を通して実際の業務内容を知ることをおすすめする。特にインターンシップは座談会はもちろんのこと、事業内容や業務内容、新たな取り組みや三菱電機の強みを詳しく説明してくださるため、有意義な時間になると思う。インターンシップに参加できる人数も比較的多いため、三菱電機が第一志望ではない人でも業界研究に役立つ情報が得られると思う。ESでは、インターンシップや座談会で得たことや社員の方の発言を引用する形で書くと志望度が伝わるかもしれない。面接では、実現したい想いや志望動機に「なぜ三菱電機なのか」「三菱電機だとなぜその想いが実現できるのか」と言う点がより重要になってくると感じた。そのため、興味のある事業分野や職種についても具体的に考え、自分の想いを実現するためにはどの分野でどういう働きをしたいということを説明できると良いと思う。また営業志望の方については、三菱電機の営業は本社・支社営業と製作所営業の２つがあるので、「双方の営業の役割は何か」「どちらの営業をやりたいのか」「それはなぜか」なども考えておくと良いと思う。実際に、社員の方にどういう違いがあるのかを聞くとより自分に適する営業が見つかると思うし、面接の際も話しやすくなると思う。