16卒 本選考ES
企画職(総合職)
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
(1)弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。400文字以下
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A.
まず、貴社の「全従業員の物心両面の幸福を追求する」という企業理念に惹かれたことです。「技術を持って社会に貢献する」ことを経営理念とした企業が多くある中、貴社は従業員を第一に考えて経営活動をしていることを知りました。京セラフィロソフィーである様々な考え方を従業員全体で共通価値としていることで団結力を感じられ、貴社のような大家族主義な社風の中で働きたいと思いました。また、就職活動の軸として、世界中の人々の生活を支える製品に携わりたいと考えています。特にエネルギー問題は国内だけでなく世界規模での課題であるため、注目している分野の一つでもあります。今後は、環境に優しいエネルギーを身近な場所で作れる環境作りが求められていると考えています。住宅用の太陽電池のパイオニアであり、他社に負けない太陽電池の製品数を持つ貴社は、今後世界中に太陽光発電を普及させていく可能性を感じ、貴社で是非働きたいと思いました。 続きを読む
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Q.
(2)学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)400文字以下
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A.
テーマパークでのアルバイトに最も力をいれました。海外で培った英語での会話能力から丁寧な接客のための英語を話す力へ発展させることを目標としていました。海外からお越しになるより多くのゲストと関わるために、英語で対応をするための講座を受けました。しかし、講座で教わったフレーズはパーク内で2つしかない予約制のレストランにはあまり使われないフレーズばかりで、所属していた予約制のレストランでは応用しづらいものばかりでした。そこで、自分自身と店舗で働く従業員全員がゲストの国籍に関わらず気持ちよくご案内ができるよう、レストランの案内全般のフレーズを英語版に書き換え、ゲストとのやり取りの中で実際に話しては反応を見て修正をし、わかりやすい案内マニュアルを試行錯誤しながら作成しました。対応を受けたゲストや、マニュアルを使用して対応をした仲間が嬉しそうにしていることが私にとって更なるモチベーションとなっています。 続きを読む
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Q.
(3)あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。400文字以下
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A.
貴社の「能力を未来進行型でとらえる」という考え方に共感しています。アルバイトで英語接客のための講座を受け始めてから英語接客を学ぶ前に、とにかく実際の現場でのお客様との関わりから接客の力を付けていこうという思いから、入社して間もないころから積極的にお客様に声をかけるよう心掛けました。また、大学初年度必修科目として英語と中国語を履修することに加え朝鮮語を選択して同時に3か国語の勉強に励みました。中国語や朝鮮語を話すお客様に彼らの母国語でよりわかりやすく案内ができるよう、一週間のうちで外国語を勉強する時間を必ず設けるようにしています。大学卒業までには中国語、朝鮮語において検定試験の合格を一つの到達点の目安としています。将来的には4か国語を流暢に話し、仕事の場で活かせるよう成長したいです。このような経験から、貴社の「能力を未来進行型でとらえる」考え方と自分の考えが共通していると考えます。 続きを読む
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Q.
(4)あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。 また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。400文字以下
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A.
海外で生活した4年間の高校生活で現地の言語や文化の壁を感じたことです。授業の内容に関しては高校生活最初の2,3年の間でじっくり時間をかけて取り組 むことで理解ができるようになりましたが、同年代の仲間たちとの会話はスピードが速く、流行言葉や訛りなどで、なかなか理解ができず積極的に発言ができま せんでした。そこで、中学生のころから部活動で続けていたクラリネットの演奏に力を入れ、高校最後の年には、パートを率いるリーダーの一人に立候補しまし た。後輩に演奏の技術を指導する立場に立つことで必然的に自分から英語で発言するような場所に身を置きました。話す言葉が浮かばないことも多々ありました が、難しい環境にも自分から飛び込んでいくことで英語で表現することに自信を持つことができました。大学入学後も3か国語の勉強に挑戦したりと、自分が今 持つ能力以上の場所に身を置くことで自身を鍛えるようにしています。 続きを読む