【幅広い業務に挑戦】【23卒】NTTデータ関西のシステムエンジニアの本選考体験記 No.21485（立命館大学/男性）（2022/3/24公開）

対策のwebサイトで例題を繰り返し、問題の傾向をつかんだ。

四則計算、法則性、命令題、暗号

７２分

対策のwebサイト

あなたの自己PRを自由に記入してください。（400文字以下）/あなたが今までに一番チャレンジした！と思うことについて記入してください。（400文字以下）/仲間と協業し、成果を出した経験について具体的に記入してください。（400文字以下）/「当社でどのような仕事がしたいか、どのようなキャリアアップを図りたいか」を教えてください。（400文字以下）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

各設問が設定されている意図をか考えて記述した。

採用ホームページでNTTデータ関西の強みを理解し、自分の就活軸を絡めて記述した。結論ファーストを意識した。

ワンキャリア、就活会議、採用ホームページ、IT業界徹底研究就職ガイド2023

こちらからメールで面談の設定を依頼した。

zoomで入室→終了

選考要素はなく、穏やかな雰囲気だった。こちらの質問に丁寧に回答していただき、とても有意義な時間を過ごせた。

選考要素はないため、評価項目は特になし。

採用ホームページ

zoomで入室→ブレイクアウトルームで面接→終了

質問に対して論理的に回答していたこと、志望動機がかなり具体的でかつその理由をしっかりと説明できたことが評価されたと考える。

会話形式で進行した。一人の面接官が１０分ほど質問し、その後もう一人が１０分ほど面接し、最後に逆質問が用意されていた。

なし

採用ホームページ

キャリアプランがかなり具体的で驚いたが、どうやって考えたのか。

御社のリクルーターである○○さんとの面談や座談会の際に、御社の公共事業部や部署ごとの業務の違い、事業フィールドの違いを具体的に教えていただきました。その後、これまでの自己分析を通して、自分の就活軸に最も合致しているのは、３つの事業部の中で最も魅力的なのは公共事業部の○○のフィールドであると考えました。また、わたくしとしては幅広い業務に携わりたいと思っているため、公共事業部に最も関心がありますが、将来的には金融事業部や法人事業部にＳＥとして携わりたいと考えています。また、業務をこなすうちに自分のやりたい業務や事業が変わる可能性もあるため、あくまで現時点でのキャリアプランとして記述させていただきました。

○○のリーダーとして活動するうえで意識していたことを教えてください。

「客観性」を持つことを意識してメンバーと接していました。というのも私が考えるリーダーの定義とは、リードする。つまり先頭に立って導く役割の人であると考えているため、自分の意見や都合を押し付けるのではなく、メンバーや後輩がこの組織でやりたいことの実現を支援する立場であると考えており、本質的には先頭に立つが後援者であると考えています。そのため、メンバーが得たいスキルややりたい活動を普段の会話から把握し、その実現に向けた練習メニューを組むことや、活動のロードマップの作製を一緒にするなどの活動をしていました。また、他部署との調整も意識していたので、そういう意味では中間管理職のような立ち位置だったとも記憶しています。

ロビーで待機→控室で説明→入室→解散

質問に対する応答は特に問題はなく、逆質問でも「詳しいね」と褒められたが、結果として落選してしまった。その原因としては、営業職のほうが適性があることを見抜かれたこと。と推薦書を出していなかったため第一志望と断言できなかったこと。の２つではないかと考えている。

役員面接ということもあり、最初は少し厳しめの空気だった。しかし、徐々に温和な雰囲気に変わり、最後は和やかに終了した。

なし

採用ホームページ

当社ではスペシャリストを目指す人が多いが、なぜジェネラリストを目指してるの。

私の性格として、好奇心が旺盛であるという特徴があり、そのため１つのことを突き詰めるよりは色んなスキルを身に着けたいと考えています。しかし、もちろんSEにはITに関する深い専門知識を必要だと考えたため、ITの知識を土台として、そこの公共や金融の専門知識を乗せる事で、よりオリジナリティのある人材に成長したいと考えています。その観点から考えたときに、貴社は入社後の研修が充実している事、３つの事業部を挙手制で異動できる点が魅力的であり、貴社であれば、私の目指す、ジェネラリストの実現を最大化できると考えています。そのスキルを活かして貴社により大きく貢献したいと考え、そのために主体的に学びたいと思います。

放送局（サークル）なんでアナウンサーは目指さないの。

はい。私は放送局の経験をそのまま仕事にするよりも、放送局で得た発信力や主体性、コミュニケーション力を活かして営業やSEとして働きたいと考えています。というのも私のモチベーションが最大化するのは、見えない不特定多数の人間に価値提供をしたときではなく、目の前の相手や顧客にうまく伝えることが出来たときだと考えているため、自分に最も適しているのはアナウンサーではないと考え、目指すことはしていないのが回答となります。しかし、先ほども申し上げた通り、アナウンス部員としての活動を通して得た知識やスキルは御社のSEとして、活かす機会が多いと考えており、アナウンサーとして働くよりもSEとして働くほうが自分の能力を最大限発揮できると考えています。