【褒められたが落選、営業職への適性見抜かれた】【23卒】NTTデータ関西のシステムエンジニアの最終面接詳細 体験記No.21485（立命館大学/男性）（2022/3/24公開）

ロビーで待機→控室で説明→入室→解散

質問に対する応答は特に問題はなく、逆質問でも「詳しいね」と褒められたが、結果として落選してしまった。その原因としては、営業職のほうが適性があることを見抜かれたこと。と推薦書を出していなかったため第一志望と断言できなかったこと。の２つではないかと考えている。

役員面接ということもあり、最初は少し厳しめの空気だった。しかし、徐々に温和な雰囲気に変わり、最後は和やかに終了した。

なし

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当社ではスペシャリストを目指す人が多いが、なぜジェネラリストを目指してるの。

私の性格として、好奇心が旺盛であるという特徴があり、そのため１つのことを突き詰めるよりは色んなスキルを身に着けたいと考えています。しかし、もちろんSEにはITに関する深い専門知識を必要だと考えたため、ITの知識を土台として、そこの公共や金融の専門知識を乗せる事で、よりオリジナリティのある人材に成長したいと考えています。その観点から考えたときに、貴社は入社後の研修が充実している事、３つの事業部を挙手制で異動できる点が魅力的であり、貴社であれば、私の目指す、ジェネラリストの実現を最大化できると考えています。そのスキルを活かして貴社により大きく貢献したいと考え、そのために主体的に学びたいと思います。

放送局（サークル）なんでアナウンサーは目指さないの。

はい。私は放送局の経験をそのまま仕事にするよりも、放送局で得た発信力や主体性、コミュニケーション力を活かして営業やSEとして働きたいと考えています。というのも私のモチベーションが最大化するのは、見えない不特定多数の人間に価値提供をしたときではなく、目の前の相手や顧客にうまく伝えることが出来たときだと考えているため、自分に最も適しているのはアナウンサーではないと考え、目指すことはしていないのが回答となります。しかし、先ほども申し上げた通り、アナウンス部員としての活動を通して得た知識やスキルは御社のSEとして、活かす機会が多いと考えており、アナウンサーとして働くよりもSEとして働くほうが自分の能力を最大限発揮できると考えています。