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17卒 本選考ES
技術系
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Q.
現在の研究テーマを記入ください。
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A.
グラフト法で調製したZr担持触媒上のMPV反応活性 続きを読む
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Q.
上記テーマに取り組まれている中で、ご自身が独創性を発揮した部分を中心に具体的にご記入ください。300文字以内
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A.
触媒活性の評価指標の一つである分散度の向上により高活性を得られる調製法として、グラフト法があります。このグラフト触媒では従来の含浸触媒と比較して、単位Zrあたりの活性も向上していることを発見し、分散度以外の活性向上要因の存在が考えられるため、その解明を目的として研究を行っています。グラフト法を用いると、Zrを原子状担持できるため、含浸触媒と比べてZrの配位数が低下していることが分かりました。また、グラフト触媒では反応後に原料由来の着色が顕著となっていることから、現在は配位数の変化により生じた空配位座が原料の吸着性能に影響しており、活性向上を促す要因と考え検討を行っています。 続きを読む
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Q.
学生時代(大学・大学院)に主に取り組んだことを3つまであげていただき、取り組んだ比重(パーセンテージ)をご記入ください。各60文字以内
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A.
学部時代の3年間、皆で一丸となり勝利という1つの目標を目指したボート部での取り組み 60% 大学4年から現在までの研究室での研究に対する取り組み 30% 飲食店でのホール・キッチンスタッフとしてのアルバイトへの取り組み 10% 続きを読む
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Q.
ご自身の強みを簡潔にご記入ください。20文字以内
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A.
どんなに困難な状況でも諦めない負けん気 続きを読む
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Q.
上記を表す学生時代(大学・大学院)の具体的なエピソードをご記入ください。300文字以内
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A.
大学2年時、所属していたボート部で、インターカレッジの選考に漏れ、当時のトライアルの順位では次に控える新人戦への出場も困難な状況でした。今のままでは私には圧倒的にパワーが足りていないと分析し、食事の回数を増やし体重をつけ、トレーニングによりパワーへと変えました。2ヶ月間諦めずに努力した結果、新人戦のトライアルでは4つ順位を上げ選考に勝ちました。この時、選考に勝った喜びと共に、諦めずに立ち向かえば何事でも自分の意思と取り組み次第で好転させることができることを実感し、自信に繋がりました。逆境に立った時こそが成長のチャンスと捉えており、自分にだけは絶対に負けないタフさがあります。 続きを読む
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Q.
パナソニックでチャレンジしたい仕事あるいは実現したい夢について具体的にご記入ください。300
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A.
私は大学で培った化学の知識をもとに、研究によって生み出された技術を「製品」という形で世に送り出し、人々の暮らしを豊かにしたいと考えています。そこで、貴社に入社後は、技術開発職に就きたいと考えています。安定かつ高品質な製品の量産化を図るため、生産プロセスに関する知識や経験を身につけ、より安く、より効率的に生産できるプロセスを開発し、貴社の素材を用いた製品を世の中に広く普及させ、新しい価値の創造を実現していきたいと考えています。これらの仕事には大きな困難が伴うこともあると思いますが、「新しい価値の創造を通じて世界の発展に貢献する」という信念のもと、粘り強く最後までやり遂げたいです。 続きを読む