1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の印象から、まじめさが伝わってきた。一次面接から五人もいたが、雑談もはさみつつ面接が進んだので、そこまで緊迫した雰囲気でもなかった。【学生時代頑張ったこと。】私は、学生時代にサークル活動に力を注ぎました。所属しているサッカーサークルの部長を務めました。サークル活動で学んだことは、集団をまとめることの困難さです。個性の強いチームのメンバーの意見の違いをどのようにまとめていくかは、本当に苦労しました。どのようなチーム作りをしていくかであったり、年間スケジュールを決める際には、とても議論が起こりましたが、それくらい皆がチームのことを考えてくれていると思うようにすることで、人と人のつながりでチームは成り立っていることを発見しました。様々な個性があることで一つのチームが決まっていくのだなと思いました。また、普段は当たり前のようにいる周囲の人に感謝しようという契機ともなりました。【挫折経験についての質問】私は、英語に力を入れており、四年間多くの時間を勉強に費やしました。三年の冬に留学へ行ったのですが、それは想像と違うものでした。なぜなら、私は留学することが目標となってしまっており、何のために勉強をしているか分からなくなってしまっていたからです。そこで、今までの自分の英語に対する気持ちを整理し、目的は「さらに英語を話せるようになること」と、「海外の生活を見てみたい」と思って留学したことを思い出しました。その挫折を経験してからは、何をするにしてもなんのためにしていることかをよく考えるようになりました。これは、挫折を経験することによって、本質としっかり向き合うことの大切さを知ることとなったエピソードです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一印象と、前向きな姿勢が評価されたと考える。ポジティブな発言を心がけて明るく話した。物おじしないで臨めたことはフィードバックでもよいと言われた。
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