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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

【多角的な視点で変革を】【23卒】伊藤忠テクノソリューションズのエンジニア職の本選考体験記 No.24685(非公開/女性)(2022/4/20公開)

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のレポート

公開日:2022年4月20日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • エンジニア職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考はすべてオンライン

企業研究

エピソードの概要が深掘りされるのではなく、どういう風に課題設定と目標を定め、どのような方法で、なぜこの方法で、どのような心がけをし、どう実行したか、結果的に何がどうなったかなどの深掘りがなされる。自分でまとめておき、面接本番で論理的に話せるような準備をしておく。
インターンだけでなく、IR情報を見て事業内容の理解、キャリアパスを深めるようにした。
また、内定時に冷静さを評価されたため、事前にできる備えはしておき、面接本番であせることのないようにした。論理的思考力も見られる。
また、IR情報は非常に役に立つ。会社の方針、事業部の課題感や将来像、社長の言葉など、印象に残る情報がたくさんあるため、読んでおくと良い。

志望動機

志望理由は二点あり、一点目は、貴社が幅広い業界のDX推進を、コンサルティングという超上流から下流まで一気通貫で行っている点である。マルチベンダーという柔軟性と、インフラに圧倒的な強みを持つ貴社なら、「多角的な視点を持つ企業で、IT技術を活用し社会の当たり前を変革する」という私のキャリアプランを実現できると確信している。次に、周囲を巻き込むチャレンジ精神を重視する社風に惹かれた。変化を恐れぬだけでなく、ステークホルダー全体にマテリアリティを浸透させるための工夫がなされており、その取り組みに強く共感した。現状で甘んじることなく、社会インフラを変革するためニーズの先まで見通すエンジニアになりたいと考える。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

大学時代の経験、ガクチカ、志望動機、キャリアプラン、就活状況など

ESの提出方法

マイページより

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

具体的かつわかりやすく書いた。初めて読んだ人にも伝わるよう意識した。

ES対策で行ったこと

具体的なエピソードを織り込み、説得力を強めた。限られた文字数の中でできるだけ端的に伝えたいことを話した

対策の参考にした書籍・WEBサイト

IR情報

WEBテスト 通過

実施時期
2022年02月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPI対策本。過去に受けた他の企業のウェブテスト。

WEBテストの内容・科目

SPI

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的なSPI

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
なし
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

サイトの案内に従って録画をする

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

動画は3回ほど取り直しできるが、事前に話し方やスピード、話す内容を決めて練習してから臨んだ。人がリアルタイムで見ているわけではないので、練習の成果が出せれば普通にこなすことができる。時間内で伝えたいことが伝わるように工夫すると良い。

面接の雰囲気

サイトの指示に沿って、設問の内容を話し録画をする。人間が介在しないため、雰囲気などそういったものは特にない。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRを1分間でしてください

私の強みは傾聴力を活かした行動力で、その強みはワーキングホリデー中に豪華客船で働いた経験に表れている。当該客船は、日本人乗客が多かったが、日本人船員が数名しかいなかった。船員らと、英語の話せない乗客は意思疎通できず、私の働いていたバイキングでは、日本語の苦情や意見が散見していた。乗客へのヒアリングを行い明らかになった課題は3点で、朝食バイキングで高齢の方には重い洋食ばかり陳列されていたこと、料理名の和訳が分かりづらいこと、席数に対する片付けスタッフの少なさであった。収集した意見を元に上長に改善策を提案すると、改善案の実現可能性の高さと、普段から自主的に通訳の役割を買って出ていた私への信頼から、すぐに改善案を取り入れてくださった。結果的に和食料理が増え、私が料理名の和訳を担当し、また片付けるべき卓が分かりやすいよう食事終了を表す札が導入された。根拠を持って人を説得する重要性を学んだ。

1つの目標に対してチームで取り組まれた経験についてお聞かせください。目標達成に向けて、あなたがチームの中で果たされた役割や、実施された行動、最終的な結果について3分以内で具体的にお話しください(3分)

大学で○○をした際のエピソードだ。最も力を入れたのは、○○で班長を務め、○○を達成したことだ。この経験で責任感と傾聴力を伸ばせた。実習は○○なものだった。練習段階で私の班は、○○対応と、メンバー間の報告不足に関して多数の指摘を受けた。それを踏まえ班員と会議を重ねた結果、○○に対応する柔軟性が欠けることが原因として挙げられた。また、各々が目下の役割に精一杯で、報告の余裕がないことも原因と考えた。そこで、臨機応変な対応の訓練のために、考えられる状況パターンを事前に列挙し、模擬練習を班に取り入れた。また、教員の実務や他班の見学を班員に促し、報告を行うべきタイミングについて班で話し合う機会を設けた。すると本番では、○○を達成できた。メンバーと話し合い、意見を取り入れ、物事を完遂する重要性を学んだ。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事と現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、接続後すぐに開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の強みや性質を深く理解し、企業にマッチしていることをアピールすると良い。強みが転じて弱みになることもある場合は、その対処法や、過去にどう対処してきたかなどのエピソード・裏付けがあると説得力が増す。

面接の雰囲気

話しやすい。和やか。緊張をほぐしてくださるためリラックスして臨めた。その人自身をきちんと見てくださる

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、IR情報

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜ大学の専門と違うIT業界を見始めたのか

IT業界を志望するに至ったきっかけは、大学の○○実習にて、パソコン1台で実習を完遂した経験です。○○業界は、他の業界に比べてDX化が10年以上遅れていると言われています。そんな中、大学の実習レベルにもシステム化の波が来ていることに非常に驚きました。ここから、ITやシステムへの将来可能性を感じ、興味を持ち始めた次第です。現在、IT技術があらゆる業界の当たり前を作っている中で、システム導入が進んでいない産業や情報資源を上手く活用できていない業界、企業が無数にあります。そんな業界に対し、柔軟で多様性に富んだソリューションを提供することで業務を支えていきたいと考えています。○○実習で培った主体性と学習意欲で邁進したいです。

集団で何かを成し遂げた経験とその時の役割

大学での 1 ヶ月の〇〇実習で、女子学生唯一の班長として立候補した経験です。〇〇で教官は、学生の命を守るため、規律違反に対して大変厳しくご指導くださいます。班員のうち一人でも違反があると連帯責任で班の全員が指導を受けるため、閉鎖的な〇〇の中で次第にストレスがたまり、班員同士の衝突も増加していきました。チームワークの乱れが更なるミスを引き起こすことを危惧した私は、朝と夕二度の班会議を実施しました。班員全員に対して反省点や改善点の提言を求めることで、一挙一動に根拠と責任を問うためです。それだけでなく、一日を通して発見した班員の見習いたい言動も話し合い、コミュニケーションを増やしてチーム力強化に努めました。班会議を経て劣等生だった私の班は指導を受ける回数も班員同士の衝突も極端に減少しました。心労を伴ったとしても全ての言動に責任を持ち考えて行動し、それを共有することで自分の学びにも仲間の学びにも繋がると強く感じた経験です。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
中堅の人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、接続後すぐに開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最初に端的に回答し、そのあと詳細を話せるようにした。コミュニケーションのストレスがないように構造的に話し、伝わりやすくした。また、オンラインであるため、いつもよりも表情豊かに、リアクションは大きくした。

面接の雰囲気

緊張せず自身を素直に表してください、などとお声がけをいただき、リラックスして臨めた。話しやすい雰囲気ではある。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、IR情報

最終面接で聞かれた質問と回答

リーダーをするときに大切にしていることは何か

友人にも褒めて頂きますし、自分でも心がけていることが、柔軟性を持って、他人の意見を否定しないことです。他の人が歩んできた人生で得た価値観や物の見方は、どのようなものでも尊重するべきだと考えます。考え方が合わずに衝突をした場合でも、互いに各々の価値観を開示することで、妥協点や折衷案を話し合うことができると考えます。他人と円滑な関係を築くためにも、腹を割った対話は必要で、それをするためには否定をしないことが重要と考えています。相手の考えていることや価値観を、まずは洗いざらい、とにかく腹を割って話してもらうことによって、お互いが歩み寄る道を見つけることができるようになるのではないかと思っております。

今まで会った社員の印象はどうだったか

大きく2つの特徴があるように感じました。1つめは冷静さです。これに関しては自分にまだない能力だと考えています。様々なプロジェクトや業界・会社の方と関わって、様々な局面に立ち会ってきた社員の方の落ち着きというか、冷静さは、学生のそれとは比べものにならないと思いました。
2つめとしては、成長意欲です。入社されて何年も経ち、安定した生活基盤が構築できているにも関わらず、それでもまだ成長意欲がなくなっていないのはすごく尊敬いたしますし、自分も居守っている成長意欲を、社会人になってからも持ち続けられるような環境に身を置きたいと思いました。SEでも営業の知識、逆に営業でもシステムの知識を身につけ、多面的な人財になりたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

内定承諾期限がかなり短く、あまり大切にされていないと感じたため

内定後の課題・研修・交流会等

OB訪問は希望すればできそう

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

1週間と言われた。1ヶ月は待てないと言われたが、交渉次第なのかもしれない。しかし、納得するまで就活を続けさせてくれる企業に好感を持つので、正直ガッカリした。

内定に必要なことは何だと思うか

IR情報を読み込むことで他の学生と差を付けられると思います。人気企業ではありますが、人柄や思い重視なので、IR情報で得た企業・業界知識と、自身の強みを的確に結びつけることができれば、問題なく通過できるのではないでしょうか。私は選考前にOB訪問をしませんでしたが、正直インターンや会社説明会では内情をあまり知ることができないので、OB訪問をした方がよいと思います。会社の内部は実際どうなのか、社内の雰囲気を知ることで理解に繋がると思います

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

協調性がまず重要で、チームで何かを成し遂げた経験が話せればいい。エピソードの大小、大それた成果は必要なく、そこから何を学び取り、今後どう活かしていくかが話せれば十分。また、素直な心・論理的思考力・主体的に学ぶ意欲・行動力や決断力などの積極性もあるとよい。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接本番での、最低限のコミュニケーション能力と学力も必要だが、さほど心配するものでもない。きちんと受け答えができるか、志望理由を口頭で説明できるか。明確なキャリアパスが描けているか、それが会社で実際実現可能なものなのか。

内定後、社員や人事からのフォロー

希望があればOB訪問できると言われた。また、電話番号を伝えられ、1週間後にまた就活状況をお知らせ下さいと言われた。

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伊藤忠テクノソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
フリガナ イトウチュウテクノソリューションズ
設立日 1979年7月
資本金 217億6300万円
従業員数 9,291人
売上高 5596億1000万円
決算月 3月
代表者 柘植 一郎
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
平均年齢 40.8歳
平均給与 941万円
電話番号 03-6403-6000
URL https://www.ctc-g.co.jp/
採用URL https://www.ctc-g.co.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1130309

伊藤忠テクノソリューションズの 選考対策

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(証券コード:7047)
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