21卒 本選考ES
ITコンサルタント
21卒 | 上智大学 | 女性
-
Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか 400文字以下
-
A.
私は2つの軸で就職活動を行っており、1つ目は「日本の経済の向上に大きく影響力を持てること」です。きっかけは、昨年デモが多発していた香港での交換留学です。日本政府は香港市民に対して何も有効な援助ができていませんでした。私は当時香港にいた日本人として、日本が、香港の友人たちの助けになれていないことをとても悲しく、不甲斐なく感じました。諸外国が声明を出している中、日本が何も声明を出せなかった理由の一つとして、私は日本経済の低迷と中国への依存があると考えています。これからも少子高齢化の影響等で日本の経済は低迷していくとされていますが、私は日本経済の維持、向上に寄与できるビジネスパーソンになりたいと考えています。理由の2つ目は「20代からバリバリ働けること」です。私自身が女性であるということもあり、出産までの20代のうちに多種多様な経験ができる環境で、主体的に挑戦したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
信念に基づき、主張し、実際にやりとげる 上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。 ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上600文字以下
-
A.
私自身の経験に「信念に基づき、主張し、実際にやりとげ」た経験があり、非常に共感いたしました。私が大学の国際交流サークルの運営として取り組んだ経験があります。サークルのミッションは、上智大学に来た留学生と、留学生と交流したい上智の日本人学生の交流の機会を作り、留学生の留学生活をより良いものにすることでしたが、魅力的なイベントを企画しても当時はリアル集客、WEB集客共に上手くいかず目標人数の80%の集客にとどまっていました。その結果サークルに損失が発生、またイベント会場にも空白が目立ち参加者の満足度を下げていたのです。私は目標人数に達し損失が発生していなければ、留学生にイベント以外の形でも価値提供ができ、参加者のイベント満足度も高めることができると思いました。留学生にとことん寄り添った価値提供がしたいという自分の信念に基づき、運営チームに集客改善の着手を提案することにしました。当時の代表の先輩はそれほど集客に問題意識を持っていなかったことに加え、改善の提案は今までの先輩の至らなさを指摘することにもなり憚られましたが、信念に基づき、相手の信条も考えながら提案した結果納得してもらうことができたのです。そこからは当時1年生ではありましたが私が主導で取り組みました。現状調査を行った結果告知の遅さが原因の一つであると思われ、各自のタスクを明確にしチームで取り組みました。その結果前学期比120%の集客を成し遂げました。 続きを読む
-
Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。 ※改行せず文章は続けて入力してください 400文字以上600文字以下
-
A.
私は貴社で「自分の知識や経験で誰かの幸せに貢献すること」を一生続けていきたいと考えております。きっかけとして、中学時代に友人に勉強を教えた経験があります。高校受験直前だった当時、友人は数学のある問題が先生の解説でも分からず困っているようでした。そこで私は彼女に先生以上に易しい段階から教えた結果、3日後の入学試験でその問題の類似問題が出題され、彼女はずっと行きたかった志望校に合格することができましたそうです。今でも会う度に彼女からその時のお礼を言われます。その時に、自分が得てきた知識や経験で誰かの幸せに貢献できることは、これほどに尊く嬉しく心温まるものなのかと実感できたのです。このような貢献を彼女だけでなくもっと多くの人に、そして私のビジネスパーソンとしての人生を通して継続することができたら幸せだろうと考えています。また、貢献する対象が人ではなく企業であれば、その企業の従業員だけでなくその企業のクライアントの幸せにも貢献でき、より多くの人に貢献できると感じています。また、今まで様々な業界の企業にI Tコンサルティングで貢献してきた貴社で優秀な先輩方とチームで働くことは、自分自身の力をつけることにも繋がると感じています。その結果クライアントや、貴社という私が属する組織に貢献できる幅や深さが広がると思います。身に付けた知識と経験で一生を通して多くの人に貢献していきたいです。 続きを読む
-
Q.
第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください 200文字以下
-
A.
今後の日本経済に大きく持続的に貢献するには、テクノロジーの造詣が深いビジネスパーソンになることが不可欠だと感じ、志望いたしました。その中でもコンサルタントという職種はクライアントと高い視座で議論し、価値提供の方向を策定するため難易度が高いと考えます。難易度の高い仕事に挑戦し続けることで自らの成長を促進し、最終的にクライアントに提供できる自分の価値を最大化していきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
第2志望の職種を選択された理由をお聞かせください 200文字以下
-
A.
今後の日本経済に大きく持続的に貢献するには、テクノロジーの造詣が深いビジネスパーソンになることが不可欠だと感じ、志望いたしました。その中でもエンジニアという職種は、今の社会になくてはならないI T技術の根幹を担っている職種だと思います。私自身がその仕事を担い日々学ぶことで、目の前のクライアントはもちろんのこと、今後の日本社会や経済に大きなインパクトを残せるようになりたいと思っています。 続きを読む