22卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
22卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか
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A.
会社選びの軸として①社風②成長環境③社会的インパクトの幅広さを重視している。①については、社員同士の仲が良く、お互い助け合う文化が社内に根付いている企業を志望する。また、年次関係なくフラットに意見を言い合える風通しの良い風土であるかも見ている。 ②については、若手のうちから裁量権があり、様々なことに挑戦できる環境が整っていることを重視している。また、自分の意思でスピード感をもってキャリアアップができる企業を見ている。①・②を重視する理由は、目標に向けて積極的に新たなことに挑戦し、私自身と携わる事業の可能性を広げるためである。 ③については、様々な業界の人と関わり、幅広い側面から社会的インパクトを与えられるかを重視する。私は将来、テクノロジーを用いたビジネスをプロデュースしたいと考えており、様々な業界においてテクノロジーの活用に関する知見を得たいと考える。 続きを読む
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Q.
未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。
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A.
自分も会社も世の中までも、変えたいと望む 続きを読む
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Q.
上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。
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A.
上記のDNAに共感したのは、「問題を乗り越え、現状を変えたい」という思いが、組織に良い変化をもたらすと実感したからである。私は、所属するサークルの総務会計であった1年間,透明性の高い会計システムの構築に努めた。サークルには約150人のメンバーがおり,毎年会費が集められているが,公平に使われているのか不透明であった。会費の透明性を確保し、総務会計への不信感を払拭するため,私は総務会計に立候補して新しい会計システムを構築した。以前は総務会計が全ての活動資金を1人で管理していたため,お金の動きが不明瞭であった。そこで、高校時代に文化祭実行委員の総務局長を担った際の会計システムを参考にして,新たな仕組みを考案した。まず各イベントに会計担当を作り,総務会計はイベント会計と情報共有をしながら,客観的にお金の動きをチェックして透明性を確保した。また新たに会計監査職を設け,イベント終了時には会計報告書を第三者の立場で精査してもらい,その結果をサークル全体に開示した。これらの工夫の結果,会費への透明性と公平性が保たれ,メンバーからも「納得してイベントに参加できるようになった」という声をもらった。この経験から,問題意識を持ち,周りと協力しながら主体的に行動を起こして,問題を改善していくことの大切さを実感した。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。
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A.
実現したいことは2点ある。1点目は、「企業のDX面での課題解決を通じて、日本産業の生産性を向上する」ことである。私は個別指導講師としてアルバイトをしている中で、様々な問題に対し、もどかしく感じる部分が多くあった。例えば、生徒の引き継ぎや連絡事項は全て紙ベースで行っており、出社しなければ授業内容が確認できず、また事務の方を通してでないと日程変更ができなかった。 全てのシステムがクラウド化されれば、これらの問題は解決し、講師はより働きやすく、生徒へ満足度の高いサービスを提供できる。このように日本企業には様々な課題があり、解決するにはITを用いた変革が必要であると実感している。グローバルにIT変革を起こす貴社で、企業変革に携わり生産性を向上し、サービス提供者と消費者が共により便利に生活できる社会を創りたい。2点目は、「テクノロジーを用いて、新たなビジネスを生み出す」ことである。大学2回生の夏にビジネスを学ぶため、アメリカへ短期留学した際の授業で、身の回りにある課題の解決方法を考えて、新しいビジネスアイデアをグループで考案した。 この経験から、新たな価値を創造していくことの楽しさとやりがいを知った。最先端のテクノロジーを用いたビジネス創出を行う貴社で様々な事業に携わり、クライアントと共に新たな価値を創造する経験を積み、将来的にビジネスをプロデュースしたいと考える。 続きを読む
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Q.
ビジネスコンサルタント職を第一志望として選択された理由をお聞かせください
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A.
志望理由は2点ある。1点目は「幅広い業界のクライアントに寄り添って課題解決ができる」点である。多様な案件において最前線でクライアントと共創することで、各業界への知見を深め、顧客に寄り添った課題解決が可能になる 。2点目は「ビジネスの側面からITの活用方法への見識を深め、実践できる」点である。以上2点は、先述した夢を実現するために必要不可欠であると考える。 続きを読む