22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか400文字以下
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A.
私の将来の夢は、ビジネスを通して全ての人が機会や選択肢を多く持てる社会を実現することで、特に○○地域でこれを叶えたいと強く思っています。そのため、今後盛んになるであろう日本企業の○○地域進出支援、もしくは自ら○○地域でビジネスを行いたいと考えています。その最初のステップとして企業の海外進出支援や自社の海外展開を積極的に行っている会社を志望しており、これが私の軸の一つ目です。またその中で、どのビジネスにも欠かせないIT分野に携わり、大きく実力をつけて市場価値の高い人間に成長したいという思いがあり、これが2つ目の軸です。そして大学で学んでいる○○地域研究やインフルエンサーの経験から、視野を幅広く持って相手の立場に立ち、ニーズに対して一生懸命考え抜いてPDCAを回すことが非常に楽しいと感じており、特にコンサルティング業界、または営業等の中でコンサルティングを行う職種を志望しております。 続きを読む
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。 上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。400文字以上600文字以下
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A.
チャレンジに手加減せず、最後までやり遂げる これは私が大学時代に常に心掛けてきたことで、特に一年生の春休みに行った○○国での〇週間のインターンシップでその姿勢を貫く経験をしたからです。インターンは首都から離れた村で行われ、自分一人で一から課題を見つけ、プロジェクトを考えて達成しなければならないものでした。私は国際協力の「何を問題とするか」ということに疑問を持っていたため、特に課題設定を重視しており、異なる文化や価値観を持つ人々にとっても等しくNGであるとして課題をゴミ問題に設定しました。そして村の学校に何度も足を運び、ゴミの悪影響や私のやりたいことを先生や生徒たちにスピーチしてクラブを結成することに成功しました。しかし、その直後に病気に罹り、最終的に続けて活動できたのは十日間程になってしまいました。症状も軽くなかったため、親や友達、お世話になっていた貴社の社員の方や大学の先生に口々に帰国を勧められましたが、自分が諦めればそこで終わってしまう状況だったため、首都の大きな病院で診察を受けたうえで続行することを決意しました。病院を3つ巡ったことで地域研究ができたと肯定的に捉えるポジティブ精神や、日本の友達に協力してもらい現地のJICAの方と会って相談するなど頼れる人に思いきり頼ったことで、帰国という妥協の手段を選ばず、ゴミからゴミ箱を作ることでリサイクルの概念を教育するという活動を何とか達成できました。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。400文字以上600文字以下
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A.
私は最終的な目標として、ビジネスを通して○○地域の活性化に携わりたいと考えています。幼い頃にシュヴァイツァーの伝記を読んだことがきっかけで、今まで国際協力や○○地域といったキーワードに興味があり、大学の専攻も○○地域に決めました。しかし大学で勉強するうちに国際協力に疑問を持つようになり、例えば「貧困=不幸」といった結びつきは正しくないと考えるようになりました。一方で○○国での経験等もふまえ、貧困が必ずしも悪とは限らないが、それが人々の機会や選択肢の減少と密接に結びついているという課題は存在し、日本のサービスや製品を○○地域で普及させることができれば、企業と現地の人々の両方の機会創出に繋がるのではないかと考えました。そのため、まずどのビジネスにも必要とされるITのスキルを身につけたうえで、現在行っているインフルエンサー活動で培った経験もさらに磨けば仕事の幅が大きく広がるため、独学、または社内の勉強会等でデジタルマーケティングについても深く勉強し、コンサルティングにおける専門性をITとマーケティングの2軸で伸ばしていきたいです。そして現在メインで海外進出を行っている製造業で経験を積んだ後、より難しいと思われるサービス業の○○地域進出をサポートするプロジェクトを獲得し携わりたいです。 続きを読む